同じ町内など、引っ越し先が近い場合は業者の手を借りずに引っ越しすることは可能です。
方法ですが、最初の段階から自家用車を使って、荷物を運べる分だけコツコツ新しい住居に運んでしまいます。
少量ずつ時間をかけて運んでいくことで自家用車で無理なく、しかも十分な荷物を運搬できます。
大型家具などは、さすがに自家用車では無理なので、トラックを一日レンタルして、全ての荷物の運搬を済ませてしまいます。
こうすると、引っ越し費用はだいぶ節約することができます。
うちの洗濯機はドラム式で、少し前のことですが、転勤による引っ越しをしています。
新居に引っ越した日、荷解きをしていたら、ダンボールが濡れているのを見つけて引っ越し業者に連絡を入れてみました。
ダンボールが濡れていたのは、洗濯機のホースから出た水だったようで運搬時の揺れなどで出てきてしまい、それに気付かないまま引っ越し先に到着してしまったのでしょう。
たいした被害にはなりませんでしたが、ホースの中に残った水を抜く、ということは考え付かなかったので今度からはぜひ気を付けたいです。
数多くのものに囲まれた生活を過ごしている方にとっては、引っ越しの最大の障壁はものを整理して荷造りすることに尽きます。
ものが多すぎて整理しきれず、荷造りを終えられそうにないと思ってしまえば引っ越しそのものをあきらめたくなってしまいそうですが、これもチャンスだと思いきって捨てることを楽しめれば一番楽なのは自分自身です。
今まで、何度か引っ越しの経験があります。
そのたびにガスを止めるのはいつか考えてきましたが、引っ越し当日にガスを止めることが多かったと思います。
引っ越し直前というのは、体力の消耗もかなりのものですから、引っ越し前夜こそ最後のお風呂に入り、翌日に疲れを持ち越さないようにしていました。
それに、当日になっても温かいものを飲むと一息つけるからです。
引っ越し業者の費用の相場は、引っ越しの内容が変わらなくてもいつ引っ越すかによって大きく変わります。
特に、年度末や夏、冬の休みでは引っ越しの増加とともに業者も忙しくなり、全国どこでも相場が高くなります。
もしできるなら、繁忙期以外の閑散期に依頼できると相対的にお得な引っ越しができることになります。
業者によっては、時期によって倍近く費用が違うところもあります。