部活〜

ぐあー部活終わって帰ってきました。朝早目に出勤して仕事片付けてたから眠い。。

帰ってきてクレジットの明細見たら真っ青。ということで自炊生活にシフトしようと思いまして、肉と野菜を買ってきました。

いやー…。自炊かぁ。面倒くさい…。
てか、クレジット引かれたら次の給料日までどうしよう…あと1ヶ月あるんだけど…。
いや、食費と小遣いを人並みに押さえれば別に大丈夫なんだけど、それが難しいのだ…。


とりあえず寝よう( ;へ;)

再開。

ようやく担任業にも慣れ、毎日穏やかな気持ちで生徒と接しています。
そりゃ残業ばっかだし土日は部活だから休みなしで働いてますが、もーほんと、毎日穏やかに時間が流れています。

去年までは毎日死にたいって思ってました。

なんで教員になったんだ、そもそも受かったのが間違いだったんだ、あんな教員になるために生まれてきたみたいな人が講師で自分は正採用なんて、おかしい。なんて自分、親、自分を採用した人たち、生徒などいろいろな人を恨んでみたものの、手応えや達成感を感じる場面も多くなってきて…。

やっぱりいろんな修羅場も経験したので、落ち着いて生徒と接することができるようになってきて、自分が変わったからか、生徒の態度も変わりました。

先生好きと言ってくれる子や、先生が担任で良かったと言ってくれる子、秘書のように働いてくれる子たちに囲まれて担任ができるようになりました。

今は公開してませんが、ここに呪詛を書いていたのが遠い昔のように感じられます…。

周りを変えたいなら、まず自分から。

分かっているつもりで、全く分かっていなかった自分。
分からなかったゆえに空回りして、周りのせいにばっかりして、みんなからそっぽ向かれて。そこからなんとか立ち直って、自分の歩いてきた道を振りかえって、初めてわかった。失敗から学ぶとは、まさにこういうことなんだなってしみじみ。

失敗することが怖かった私は、生徒の失敗も許せなかった。だけど今は、失敗することの意味を知っているから、生徒の失敗も、受け入れられる。

まだ自分みたいな人間は教員をやるべきではないと悩む毎日ですが、なりたい教員像に近づくために、いろいろ工夫はしています。
なりたい教員像、というかなりたい人間像だな。人間的な魅力がない人のところに、生徒は集まらない…。本当に、生徒の動きを見ていると明らかです。
慕われる教員になりたいな。

さーて明日も部活頑張ろう!
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