引っ越しは先週末に終わりました。
引っ越し作業が全て終わり、玄関の明かりをつけたとき、「ここに住むんだ」と思わずにいられませんでした。
その後、思い切って奮発し、普段は食べられないようなピザとお寿司をとって、好きなワインも買ってみんなでささやかな乾杯をしました。
新しい生活にわくわくしています。
新しい住居が決まり、いつ引っ越しをするかも固まってきたら、今度は是非おおまかに、片付け始めから、終わりの目途がつくまでの、予定を立てておくと良いでしょう。
引っ越しの準備をあまり早い時期に始めてしまうと今現在の生活が少し、不自由になることもあるでしょう。
ですが、のんびりしすぎるとギリギリになっても引っ越し作業が終わらない、とう事態にもなり兼ねません。
順番としては、今現在の生活で特に必要としないものから始めて少しずつ荷造りしていくとうまくいくでしょう。
ローンの申請も通り、やっと住宅を買えることになりました。
ところが、購入の契約を結ぶ時に印鑑登録された実印が必要、ということをまったく知らずにおりました。
以前、印鑑登録だけは親が代理で済ませておいてくれましたけれど、市を越境して引っ越すことになるため、転居先の市で役所に赴き改めて登録しないといけません。
それを知って、急いで登録に行きましたがかなり慌てふためいたものでした。
田舎から出てアパートで一人暮らしを始める時、新しい部屋に持っていく荷物がほとんどなくて、これしかないと思ってクロネコ宅急便を使って引っ越しました。
全部でダンボール数個分の荷物があるだけでしたから、トラックを使って自分で運ぶよりも全然安い値段で引っ越せました。
寝具や生活雑貨は転居先で買おうと思っていました。
なのでそんな引っ越しもできたのだと考えています。
新しい住まいに引っ越すにあたり、ライフラインなどの手続きとともに、もう一つできればネットも使えるよう、整えておきたいものです。
もし、今現在契約している内容に満足していないのであればこの機会に解約を考えてみましょう。
でも、そうではなく、今の状態を続けたいと考えるなら、基本的な契約はそのままにしておき転居先で引き続き使えるように、住所変更の手続きなどをするようにします。
そしてもしも、転居先にネット回線がなかったら設備を新設する工事もしなければいけなくなります。
引っ越しを終わらせてすぐネットができるようにしたいのなら、早めに動いた方が良いでしょう。