今、来月の引っ越しのために準備していますが、荷物の中にピアノを入れるか持っていかずに処分するかで迷っています。
誰もピアノを弾くことはなく、ただの飾りにしかなりません。
ただ、手放すのも費用はかなりかかることでしょうし、悩みは尽きません。
誰かもらってくれる方がいれば譲りたいのですが、探すのもけっこう大変です。
何かとお金がかかるのが引っ越しですが、業者によっても必要経費が変わります。
後から後悔しないためにも、安くて安心な業者を見付けたいですよね。
たとえ費用が最安値でなくても、引っ越しの時に出たゴミや不用品を回収してくれるサービスを行っている所もあるようです。
ですから、複数の引っ越し業者に見積もりをお願いして、セットのサービス内容と合わせて検討してみるのが良いでしょう。
今の家に私たちが引っ越したとき、子供はちょうど1歳でした。
話すことはできなくても環境が変わったことを感じ取って少しストレスを感じていたようです。
案外多くなっていた子供のものは、引っ越しを機に片端から仕分けて捨てることになりました。
片付けを進めているうちに母子手帳があったので、今まで書いたところを改めて読みました。
それほど昔のことではないのに、ずいぶん懐かしく感じました。
無事に引っ越しを済ませて、住所が変わりましたら運転免許証に記載されている古い住所も、変更の手続きをしましょう。
ペーパードライバーの方などは、次回の免許更新の日を迎える時まで特に住所変更をしておく必要性を感じない、と考える人も一定数存在するようです。
でも、運転時の携行義務以外にも、免許証を使う機会というのは意外と多いです。
例を挙げると、携帯電話の申し込みだったり、機種変更の際に使いやすい本人確認書類として重宝します。
それに、金融機関で口座開設する時も必要になります。
ですから、できるだけ早く最寄りの警察署か免許センターで、住所変更は済ませておきましょう。
住環境を快適に保つということは、家や部屋の中だけではありません。
良好なご近所関係も住環境の一部です。
その第一歩として、引っ越しの時の挨拶は早く終わらせておきましょう。
おみやげを用意した上で挨拶回りをした方が良いです。
挨拶は要点だけ伝われば良いので、印象を良くするよう気をつけましょう。
どんな人間関係も、第一印象で決まります。