やっと、マイホームの購入をすることにになりました。
でも、購入の契約を結ぶ時にちゃんとした実印と印鑑証明書がいる、ということについてその時に初めて教わりました。
印鑑登録申請については、親が済ませていてくれていたのですが、違う市から転入することになる今回の場合は、新居のある市の役所などに行って印鑑の登録も新たにすることになっています。
印鑑証明が必要、とわかってからすぐさま登録に出かけるはめになりとても気忙しい思いをしたものです。
退職して年金をもらうようになると、日常生活そのものが一変します。
この機会に、生活環境を変えてみるのも良いかもしれませんね。
退職前にマンションにお住まいか、持ち家にお住まいか、いずれにしても年金生活に突入することで、合わない点が徐々に現れるかもしれません。
とりわけ、借家住まいや賃貸住宅ですと月々の家賃負担について、改めて考える必要があります。
よりよい環境を求めて引っ越すのも今はごく当たり前の話です。
最近引っ越したのですが、当日までの準備は大変でした。
それまで住んでいたのはマンションだったので、引っ越し業者に大きい荷物を移動してもらいました。
引っ越し費用を減らせるところは減らしたいので、小さめの荷物で、自分で運べるものは何日もかけて台車を借りて運び出し、移動するという流れでした。
案外、台車は便利ですよ。
これから引っ越し、と決まったところで誰でも必須なのが転出届を提出し、転居を公にすることです。
転出届を出すのは簡単です。
自分が現在住んでいる市区町村で役所の窓口で手続きすれば、すぐ受け付けてもらえますが、郵便で役所に送ることもできます。
また、平日昼間に役所に行くことが難しいなら、委任状を添えれば、代理人が提出しても問題ありません。
転居する日の2週間前くらいから、転居届の提出ができる自治体がほとんどです。
煩雑な書類手続きも、引っ越しの時には増えてきます。
それらのうち、特に重要視されるものはやはり、自動車関連でしょう。
車に普段乗らない人でも、運転免許証の住所の変更は本人確認書類としてよく使われているということもあって、誰もが大体すぐに、ちゃんと手続きをされるようです。
しかし、同じように重要な、車庫証明の登録し直しについては、後回しにされてしまうことがあります。
車庫証明登録のし直しは、免許証と同じで、警察署でできます。
なので、どちらも大事な手続きですし、同時に済ませてしまいましょう。
これで一石二鳥です。