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住環境を快適に保つということは、住居の中だけ

住環境を快適に保つということは、住居の中だけだと思ったら大間違いです。


隣近所との関係を保つことも、住環境の一部なのです。


住環境をよりよくするため、引っ越してきたら挨拶を早急に済ませましょう。


おみやげを用意した上で訪ねることが大事です。


長々と訪問する必要はありませんからとにかく好印象を与えるよう努めましょう。


はじめの印象は、後々までの人間関係を決めるものです。


引っ越しの準備として、忘れてはならないことの一つがネット回線を使えるように手続き、場合によっては工事をしておくことです。


当たり前のようにインターネットを使っていると、うっかり忘れてしまうもので、引っ越しを終えて、いろいろ連絡を取ろうと思ったところで、そういえば、ネットが使えないと思い当たった、という話は時々聞きます。


年度替わりの時期には、移転の手続きもなかなか進まないと考えてください。


少なくともプロバイダーへの連絡は、早く終わらせて損はありません。


引っ越しで住民票を移すと、必ずしなければならない手続きの筆頭といえば、運転免許証の住所変更届です。


いろいろなところで、写真付き身分証明書として運転免許証が使われるので住民票を移動したら、早めに手続きしましょう。


転入先から最寄りの警察署へ行き、運転免許証だけでなく、新住民票の写し(住所変更した健康保険証や、新住所あての公共料金領収書なども使えます)を出した上で、必要事項を記入して少し待てばすぐ変更できます。


引っ越しにかかる時間、例えば積み込みにかかる時間などはその度に変わるのが普通で、一定にはなりません。


部屋の階数、荷物の個数、そして作業する人数などにより極端に違ってきたりもするのです。


それでもかなり大雑把にいうと、単身の、最もコンパクトな引っ越しの場合で約30分、荷物の量が極めて多めの世帯であれば2時間を越えるくらいで、だいたい普通の一般家庭の引っ越しなら、これらの範囲内で済むようです。


どんな世帯の引っ越しにも、欠かせないものがあります。


いわゆる荷造り用品の、ダンボール、テープ類、ひも等です。


どこにいても買うことはできますが、多くの引っ越し業者では、見積もりから契約成立の間に、引っ越しに使ってくださいということで、このようなグッズを提供するサービスもあります。


契約の時にたくさんもらえたのに単なるお金の無駄にならないように業者に見積もりを頼む時には一言確かめておくのが賢明です。
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