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病院に行けました

なみだがとまらずに

タイミング悪く3回くらい席をはずして

結局よばれたの最後になってしまった

病院についてから2時間半

激痛になってから12時間後

ようやく診てもらえました

だけど

4年ともおなじ内容

変わりないのにレントゲンとって

痛み止めの処方箋もらって終了

痛み止めなら家にいっぱいあるのにね

しかも、本来処方されないきつめの痛み止めが

2種類処方されていて

薬剤師さんが

これは確認しないと出せないんですけどって

お薬もらうの夜まで保留になった

家にあるの飲んでおこうかな

レントゲン今度は断ろうかな

お金がもったいない

とくになにも言ってくれないお医者さん

行った意味がまるでわからなかった

もう行かない

心療内科に行っても結局同じだなと思ったので

お薬なら持ってるので

それも行くのやめることにしました


帰り際、太陽のひかりがあたたかくて

すごく気持ち良かった

それがなによりのお薬だった

陽当たりのいい公園に行って

ベンチに座ってたら治るかもしれない



.

痛すぎて発狂しそう

病院はやくあいてほしい

緊急で行くべきか

横になってても起きてても痛すぎて気が紛れない

病院代高くつくのやだ

でもあと5時間痛みに耐えるとか

寝てしまいたいのに寝られない

これで仕事やすみますって言うのも
ほんと何回目

.

首の痛みと日頃の不安からか
いままでなったことのない発作みたいなのがきた

過呼吸でもない、なんだろうこれ

いたくてこわくて
声になってない声で
こんなじかんに電話した

大迷惑なのに相手してくれた
すごくすごく申し訳なかった

うまく話せないけど
ゆっくり話を聞いてくれて
声をかけてくれて

それから
あした整形外科と心療内科に
行ってきてと言われました

ですよね

やっぱり医療費がかかる

心身共に健康になりたい

毎年春が来る前に
首がこわれて
それからこころがこわれる

おかしいくらい
毎年おなじことになってる

ほんとに困るこれ
どうにかしたいのに
学べない

あの星綺麗だったな 何も知らなかったな

ふとしたことばがぐっさり刺さる

いつもならなんでもなかったはず

なにもことばが返せなくなるくらい痛くて

それから流れることばのいみが

わからないのか、入ってこないだけなのか

そういえばさっき

ドアがパタンと閉まった音がした

黙っていても時間はながれて

自分はそこにいてもいいのか

わからなくなった

とうめいになったふりもできなくて

相槌やえがおもたぶんできていなくて

なにも考えられない頭で思った、

みんなと同じ生き物になれたらいいのに



ぜんぶを受け入れてくれるひとが

どこかにひとりだけでいいから

いればいいのにと思うけど

そしたらたぶんそのひとの前だけは

泣かないで生きていけるんだろうと思うけど

いない



理解するってかんたんなことではなくて

愛していても信頼があっても

なかなかできないってしってる、

だけど

いまなんで泣いているんだろう

かなしいっていう感情だけは

どうしてちゃんとあるんだろう

うれしいっていう感情の奥にも

かなしいが存在してしまって

全然ちゃんと笑えてない



げんきがないねって言ったあのこは

げんきだったときのわたしを知っているらしい

別れ間際にてづくりのお菓子をうけとって

あわてて帰った

ことばよりもすぐになみだがこぼれてくるから

もうどうしたらいいかわからない















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