相変わらず

わたしの毎日はでこぼこで

上がったり下がったりを繰り返しています

本来なら味わうことのないような

ちいさな絶望感は

どんな意味をもって試練として

降りかかってくるんだろうか

これが最後まで続くとしたら

見ないふりも逃げることも必要だと信じたい

生きるって酷だけど

だからしあわせが光って見えるのかな

どんな風に生きて

どんな風に笑っていたのか

誰がどうやって助けてくれたのか

それだけは忘れない

忘れたくない





隣にいてくれるこのひとが

こんな生きるのがへたくそなわたしへの

何よりのプレゼントで

今日も優しく隣で笑っていてくれてありがとう



正式にお付き合いしてから

だいぶ経ちました


そして新たな環境へ

ふたりで移動することになりました


待っているのはどんな日々か

不安もたしかにあるけれど

ちいさな希望をしっかり握りしめて

いつもあなたに届けていたいです


しあわせなふりはしないよ

だってほんとうに

しあわせだから



こわいことから

いつも包んでまもってくれて

ありがとう



あなたがいつも

生きてることは素敵なことだと

教えてくれる