しわよせでこんなふうに雑に

あめの夜にきみをだきしめてた




Rain / 秦基博






しとしと雨の薫る

きれいなうたです





今日は

あのこの部屋にいます


カレンダーを見たら

4ヶ月ぶりくらいだった

会いたくないのかと思ってたら

会うなり

優しさと愛を感じた

気のせいでも

わたしはちゃんと感じて

こころがじんわりした

わたしは

会いたかったみたい

きみも会いたかったか

意味はなかったか

どっちがいいんだろう



きれいな瞳が

低い声が

つめたくもあたたかくもみえる

ふしぎなひとだ

そんなきみのことが

わたしはたぶん

くるしくて

せつないみたいな

だいすきだよ





だきしめると色々思い出して

わからないように泣いたのに

ちゃんと察知して

何にも言わないで

寄り添ってくれた

いちばん

そうして欲しかった


会いに行ってよかった

朝ごはんも

おひるごはんも

おやつも

無言で食べるのに

やさしい時間が流れて

とても心地よかった






















今夜のキスで

一生分のこと

変えてしまいたいよ


サーカスナイト//君島大空と塩塚モエカ




すきなうた

このふたりだと

より聴き心地がよいです

若いひとが素敵だなぁと思う

今日この頃




ともだちのこと

どうしても許せなくて

不倫をしてることを

同意を求めるように

許されているように

惚気て話してくる

そういうことは

仲のいいひとに話すのは

わたしは難しいとおもう

受け入れたくても

認めてあげたくても

できなくて

苦しくなる

こんなわたしでも

そうしてあげられない

嫌いになりそうだ


こういう

顔を晒さない

言葉だけの世界で呟けばいい

同意をもとめるならすればいい

自由に書けばいいとおもう




どうしてわたしは

この期に及んで

変に正義感とかがあるのか

その家族が壊れないといいなとおもう

いっそ、旦那さんも同じように

浮気しててくれなんておもうよ

そしたらふたりはフェアだから

だけど子供は




どんな親も

実は家族を子供を

裏切っているのかな

かなしいね



知らなければすべてよし、なの?

墓場までもってけば

それでいいの?

自分は自分を許せるの?

旦那さんのことは大好きで

大切なひとだと言った

嫌いだったり憎んだり

それでも関係を続けなくちゃいけなくて

とかならまだわかるけど

大切ならそんなこと、できる?

大切か?それ




わたしは

旦那の色々がゆるせなくて

話してもわかってくれなくて

嫌いになって

他の人に気持ちがいきそうになって

そんな自分のことも許せなくて

だから別れた

別れるときにようやく

すべてわかってれて謝ってくれた



なんか

なんで

それでも家族を続けるんだろう

仮面で

わたしにはわからない

結婚が何かわからない

意味があるか?それに

生きてるのに嘘じゃん

そんなの人生が存在が嘘じゃん

とまでおもう


かなしいながらも

仕方なく生きるのかな?

それなら

ほんと人間て

無様でかなしい生き物だ



裏切らないで、とおもうのに

相手を責めるのに

求めるのに

自分はできないなんて

それはまるで筋が通ってないなとおもう

棚にあげていいことと

悪いことがあるとおもう





ずっと苦しかった

ただの、他人の話なのに

胸が潰されて

もうききたくないよって

一言が言えなかった













さめないで、夢なら

ねえ行かないで、捨てないで

もうすがったって遅いけど

運命の誰か

あたしを救って食べて

マイブルーベリーナイツ




/マカロニえんぴつ



わたしのなかでの

可愛いシリーズといいますか

現代青春シリーズな彼らの音楽

聴いていると

こころが心臓が脳みそが

揺れるような感覚





いいなぁ若いって



いくつになっても

少年みたいなおにいさん

少女みたいなおねえさん

周りにいるよね

人間として可愛い

愛すべきひとたち




そんな音楽を聴いていたら

この部屋がシンプルで

物足りなくなっちゃった

もっとわたしは

わたしの色で塗りつぶしたいのに

それを思い出した途端

おもしろくないなぁって思ったよ

もっと好きなものに囲まれて暮らしたいな



あのこの部屋に遊びにいくと

好きがいっぱい詰まってて

お城みたいだった

だんだん増えていくのを見てわたし

ほほえむ

可愛いなって思って


わたしにはわからないけど

君はそれが好きなんだね

君の好きを大切にしてね





この恋が この恋が この夜が

最初で最後だと

いつだって思ってるんだ



って歌うのすごく可愛い




おやすみなさい。














笑ってたいんじゃなくてね、

笑い合ってたいのだ


DISH//



歌詞とか眼差しが優しくてかわいい

このサビのところのメロディがなんか懐かしい

優しいきもちになれるうたがすき




特に書くこともないのですが
しばらく放置していたので

もしかしたらひとりくらい
更新を待ってくれてるひとがいるんじゃないかと

期待してみたりしながら書いている
そんなゆったりした火曜日



通りすがりでも
興味本位でも

ひまつぶしでも
なんでもいいです

たまたま読んでくれたひとが
1mgほっとしてくれたら
それはそれはハッピーです




好きに理由はいらないっていうけど
まぁたしかにそうだよなと
思うこともあります

最近はそれに加えて

理由があっても
嫌いにならなくていいんじゃないのって
思うようになりました

だってなれないもの
好きだから
嫌いには

だれにも迷惑をかけないなら
このままわたしは
こっそりしぬまで好きでいよう

もしもあと10年くらい
好きが続いたら

こっそりじゃなくて伝えてしまうかもしれない
まだ好きだよって

でもわたし
そのときはもう44さいか

もしかしたら結婚してるかな
まだひとりでいるのかな


今は
かなしくならなくていいひとりが好き
楽しいひとりが好き

かなしくなるふたりは憧れない
楽しいふたりがあればなりたいな

それくらいのかんじです




肉か魚かって言ったら
わたしは野菜だよ

優しい野菜があれば
しあわせにすこやかに
それからおいしく生きていけるって
日々思うから

お肉も魚も胃もたれするなんて
わたしの内臓は
優しさに甘やかされたのかな

けどそれがしあわせ




昨日はだれとも話さなかった

今日はだれかとお話できる日

自分に向き合える日があって
会ってくれるひともいて
だからわたしはこうして
うまく成り立っているよなぁ



今日は3連休のまんなか

じつはとても楽しみにしていた
大切な大切な約束が
コロナでなくなってしまいましたが

せっかくだから
ふだんできなかったことをしてみたり
なるべくおだやかにすこやかに
過ごせたらいいな

みなさんもどうか
ちいさくてもしあわせな1日を
お過ごしくださいね






ほんとうに日によるけれど
今日はわたし荒れてないなって
自分でわかって可笑しい


それではまた。















星の降る夜ひとりぼっちで

いつかの優しさ探し歩く





はい、2021年がはじまりましたね

ちゃんと明けたんだなぁ

ありがとう2020年

楽しかったよ

生きている限り

ちゃんと春もくるし

うれしいこともある

そんな世界でよかったとおもう

待ち焦がれていた今年が

はじまった

今年の目標は

まず知らない遠い街へ

ひとりで行ってみること

そして

結婚どころか

お付き合いの予定もないので

転職を考えています

低所得でも

楽しく生きられたらそれでよかったけど

自分の知らない世界へ

飛び立ってみようかなと

何か新しいことに

挑戦してみようかなと

こんな歳で思いました

こわさが勝つけど

わくわくなんてほんのすこしだけど

学びたいなと思いました



わたしが思うほど

世界は甘くないかもしれないし

きらきらしてないかもしれない

だけどそんなにこわくないかもしれないし

意味があるかもしれない


前向きになること

決めたことを守ること

必要以上にこわがらないこと

信じること

これができたらいいなとおもう



できないことがほとんどで

強みもとりえもないわたしを

すこしだけ信じて

面倒をみてくれるひとがいたとしたら

わたしもそのひとを

それから自分を

まっすぐに信じてみよう



だれかの優しさ拾い集めて

それを大事に抱きしめて歩こう




まだ、夢を見てもいいかな











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