ハナシアイをしよう

みたいになって

さいご、なに?ってなったから

わたしの無視でおわった




こころが落ち着いたら返そう。

よくわからないひとと

よくわからないひとで

話し合うの難しいね










ありがとう

心に響くメッセージ

とても、うれしかったです

気づいているのに見ないようにしてたこと

それに気付かせてくれるひとがいるって

とても

ありがたいことです

よっぽど響いたのか

すこし涙が出ました





このタイミングで

大事なブレスレットを粉々にしてしまって

ホームのしたできらきらひかる破片を

眺めることしかできなくてわたしは

その衝撃とともに我に返った




それから

あまりに綺麗な最期に

羨ましくもあった




生きるなら

美しく、命を終えたい

だれかに想われて、終えたい



そしてそのあとも

たまにでいいから

思い出してほしい

わたしが生きてたこと




空に星が無い

真っ暗で重たい空が

わたしたちを

心配そうに見ている







おきにいりの

ブレスレット

ホームと電車の間に落っことしちゃった

聞こえないふりをしないで

そんなことはさておき。

来月は8日に会えることになりました。

花火、すごくたのしみ。

晴れてほしい。

花火にてらされた

きみの顔と姿と声を

この夏に焼き付けて

わすれたくないよ。



ほたるの夜みたいに

たくさん手を繋いであるきたい。




もうそれだけでいい。








なんかさ、

忙しい仕事の合間に連絡をくれる美容師さんも

いつも明日にならないと返事が返ってこない
ほたるの彼も

結局ちゃんと全部信用できるわけじゃなくて

だから心底愛して
身もこころも全てをささげることは

わたしには、できないよ



どうして、何がよくて

わたしを求めてくれるんだろう

お金も美貌もかしこさも

何も持っていないわたしを

わたしと会って、得るものってなんだろう

おとこのこ特有の、欲を満たすこと?




都合のいい割り切った関係と

普通の恋はいったいどう違うのか



マメに連絡しなくてよくて

会いたいときだけ会えばよくて

そのときだけ優しくすればよくて

ふたりのあいだにはルールが一個もなくて

縛らない

詮索しない

でも愛はたくさん与える




なんで愛はたくさん与えるのに

大事にはできないのか



わたしにすきなひとができたら

できたのって言ったら

かなしむのかな

次をさがすのかな



代わりなんて

たくさんいるのかなぁ




たくさんいるなかの

ひとりに過ぎないのかな




特別なおんなのこになれないのは
やっぱりそんな大した女じゃないから




好きになるのって

こわいね




付き合ったら

かなしくなることが

たくさん待ってるもんね

いつも














きらきらひかるおそらのほしよ .

ここにはじめて書く、
ある美容師さんとのおはなしです

1年ぶりくらいに行く美容室があって
その日は髪質改善の予約をしていました

だけどいざ髪の毛をみてもらうと
わたしの毛質はそれじゃ手に負えないと言われて
けっきょく縮毛矯正を施してもらうことになりました

ほんとの予算は
髪質改善とカットカラーで15000円くらいだったから
予算内におさえるべく
カットなしでってことに

さすがにカットまでは無理ですよね、はい
切って欲しかったけども

だけど何故か途中で
カットもしますよって
お友達価格でって言ってくださって

わたしがあまりに汚いから
なんとかしようとしてくれてるのかなって思いました

しかも縮毛とカラーは同時だと傷むので
別日に分けましょうと
次の予約までとらせてくれて

料金はいつどう払えばいいのかなと
髪の毛されてる間ずっと考えていました

ほんでその日は
しつこく払いますと言ったのに
お金は次回でいいですよって強めに言われて
そのまま帰らせようとするから

このまま逃げられたらどうするんですか?と聞いたら
そんなこともありましたよ、と笑っていました

いやいやいや、、

髪は超絶さらさらになりました




それから
別日だった今日は
約束通りカラーとカットと
縮毛のお直しをしてくれて
さいごに高級トリートメントまでプレゼントされて

なんでかわからないけど
お金いらないですって言われて

結局、本来3万円以上の施術を
無償でしてくれたのでした

ぽかーんでした

これから縮毛は伸びたところをするので
今後3カ月に一回来てくださいという美容師さん

あと今後もお金いいですって
言うんですけど

何言ってるんですか
そんなことあるんですか

これは夢で何かの序章ですか?
援助交際とかを求められてるのかな、こわい

しかもふたつ歳下のおにいさん

大人しくて
かっこよくて
優しくて
かわいくて
背が高くて

何も言ってないのに
自分に買ってきてたはずの飲み物を
はいって与えてくれたり
(お友達だから?)

帰る前ピアスつけるとき
両耳順番に
髪の毛かきわけてくれたり
(そんなあざと優しいひといますか)

目薬さしたらすかさず
はい、ってティッシュ渡されたり
(なみだでてないけど拭いた)

帰るときは控えめにばいばいって
めっちゃずっと手ふってくれました
(何このかわいいひと)

おかげでわたしは姫様気分ですが
落とし穴があるのではと
そわそわしています

単に気に入ったのか
そんなひとがいっぱいいるのか

美容師だからよくあることかもしれない

とりあえず、今度行くとき
わたしは何に気をつけたらいいんでしょうか

どんな対応したらいいんでしょうかと
パニックになったお話でした

ちなみにどちらの日も2.3時間の予定が
後に予約入ってないのでって
5時間くらいかけてくれました

最初から最後まで
意味わからないくらい丁寧で
かといって無駄もない

過去の経験からいうと
かっこよく見える美容師さんて
必要以上のボディタッチが一切なくて

普段とわざと差をつけてるのかなと
思ったりする

しかし無償って
今までそんなこと誰もしてくれなかったよ?

普通じゃないですよね、、

作り話みたい

やっぱり夢かな



なんか離婚してからというもの
ご褒美みたいなことがたまにある

ご褒美に見えて
ほんとうは悲しいことなのかもしれないけれど

落ちぶれたくはないし
普通に結婚してしあわせになりたいのに

わたしは自分からそれを選べないような
歪んだにんげんなのかなぁと考えたりします

キョーダイたちはそれぞれ
みんな家庭をもって普通にしあわせになって

あんな親でも3人こどもつくって
それなりに家庭を築いてる

わたしはよっぽど自由を愛して
あえてひとりを好んでいるのかな

自覚はないけれど
そういうことなのかな

だけどどうしても
こんな状況が飲み込めないでいる




わたしの番号を知ってる美容師さんが
メッセージを送ってくる

丁寧で親身で
わざとらしくない内容と言葉遣いで

この歳になって
世の中のしくみを今更ながら知るなぁと思った

そんな2020年の夏