ユートピア

今日はどうしようもない寝坊をしたためにずっと家で腐っていました。

書こうと思っていたことがたくさんあったはずなのに、時間が経ってしまってほとんど思い出せません。
あいほんで文字を打つのが面倒だったのもあるけども、言葉にするのを面倒がっていたという方が大きい気がする。


先週、ＣＤを一気に三枚買いました。
盲目的信者にはなりたくなくて、視聴ができるようになっているときはすぐに買うのではなくて一回聴いて冷静に考えるようにしているんだけど、そこの場に行っているときにはもう答えはほとんど決まっていて、あまり意味がないんじゃないかとうすうす感づいています。
でもやるんだけど。

しろっぷ１６ｇと、キノコテイコクと、ちゃっともんちーです。（なんとなくこういうのはいつも検索にかからないようにしているけど、意味あるんだろうか。）
評論みたいなことをする自分がきもちわるいので控えますが、ちゃんと買って良かったと思えるものでした。
でもこの「良かった」も妄信しているだけなんじゃないかとか、考え始めるときりがないのです。

勢いで、でもだめもとでちゃっともんちーの武道館に応募してみたら当たってしまって、その前には初しろっぷも取れているので、予定がかぶらないように願うのと、それまでにいろいろと片付けられるようにしたいとは思うことには思っています。
もう5月もおわってしまうけど。


なんか、もっと楽しいことを書き残したいよなあ。

て言葉、強そうでなんか良いけど使うタイミングがない。


▼諸事情によって二日連続で二時間かけて行くだいがくをとんぼ帰りしました。
いらいらしたりはしていなかったけど、雨とか風とか電車とかバスとかもあいまって、帰った瞬間にどんとくるものがありました。


▼一つ前に書いたこと、時間をおいて読み直して見たらやっぱりすこし違う感で、頭の中のふわふわしたものを言葉に変換するのはむずかしいなあと改めておもいました。
そのことと擬音擬態語が多いことはたぶんすごく関係してると思う。


▼大抵のことは考え過ぎで取越し苦労だったりします。
でもそうやって気を抜いていると隙をつかれそうで油断できないな、で、結局考えます。
これは癖だからしょうがない。

暑いのかそれほど暑く無いのかがよくわからずに温度調節がうまくできていません。
あと何もしないから凄く無気力。

これまでに、はまったり確信したりしてきたものに、冷めていくとまではいかなくともだんだんと離れて行くようなのとか、次々といろいろなものを見たり聴いたり手にしたりしていくのが、ぼんやりと《良くない消費》という感じがして、それでいて自分は圧倒的消費者でしかなくて、だからと言って生産側に回りたいということでも無いのだけど。

そういうタイミングで最近あまり聴いていなかったばんどのらいぶに昨日行って、やっぱりいいなと思えて、いろいろなおんがくを聴くべきだと思ったし、データではないよさをも感じられてのっぺらぼうはなまできくべきで、話がすこしそれたけれど、ちゃんと蓄積されているなあというのを実感したのでした。
要するにその点はマイナスではないかな、と思えた。ということでした。



今日は早起きもできて、駐輪場のおじさんとおはようございますをして、余裕にこんな比較的ポジティブなことを考えていたのに気が付いたら酷い右肩下がりで、こういうときは動けなくなって、暴食もして、明日も朝早いのに寝るのが遅くなるのが常です。
そうして原因をあれこれさがします。
だけどそれよりもこういうときに確実に持ち直せる方法を知りたいです。
わ