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PCの方リアクションありがとうございます。
3日連続で有益なことは一切せずに朝方まで起きていて、よろしくない。
だけどキレートレモンのお酒が飲みやすくてとてもおいしいのです。
こんなんだから肌が荒れる。
よくチューハイ類の原材料にリキュールと書いてあるけど、これはウォッカになってる。
どう違うのか、と思ったけど、眠いのでどうでもよくなった。
ということにする。
お酒は良い睡眠導入剤になるね、体に悪そうだけど。
嫌なところばかりが目に付いてしまう。
何で広がって歩いているのかとか、大声で愚痴やらなにやらの不快な話をしているのかとか、電車内で輪になって話しているのかとか、意地でも降りようとしないのかとか。
それがたとえ身近な人であっても。何でこんなにも周りが見えない大人が多いんだろうと思ってしまって勝手に腹を立てて、一体自分は何様なんだろうと思ってまた腹を立てる。
そうやって、そういうところばかり見てしまう、心の狭い、幼稚な自分が浮き彫りになる。
そうやって、そういう自分が嫌だと言っている自分がさらに嫌になっていく。
とか思ってしまうこと自体が、。
ちゃんと目を向ければ、そんなことばかりでもないはず。
簡単に好き嫌いを決めすぎているのではないかという話を思い出す。
好きになる努力なんて、受容しようという努力なんて、全然できていない。
必ずそうしなければいけないわけではないけれど、それが出来ればきっともっと生きやすくなる。
『百万円と苦虫女』という映画も思い出す。
誰も自分のことを知らない土地に行きたいというのは私を含めたぶん多くの人が思うことで、主人公はそれを実行する。それで確か、自分から逃げているのだと言う。
だけど土地を転々とすればそれだけいろいろな人に関わらざるを得ないわけで、そうなるとその分、嫌でも自分をみることにもなってしまうと思う。逃れられるのは他人からだけで、自分からは逃げるどころか逆に、追いかけてしまっているような気がする。でも主人公の言うそれもわからなくもない。
結局、当たり前だけれど自分から離れることは出来なくて、こんなことを考えてしまっている時点でどうあがいても無駄。
よくわからなくなってきた。
何もせずに、強いていうなら癖になってしまった変な髪の毛探しをしていたらすごい時間が過ぎてしまった。
ここ数日ずっと、書いては寝て消え、書いては寝て消えの繰り返しでした。世に出るべきでない文章だったのだ。多分。