やるべき事が、次から次と出てくるのが引っ越しです。
必要な手続きもいろいろとありますが、その中でも、新生活を始めるにあたって、どうしても必要な水道が通るようになると、水洗トイレも使用可能にできるとあってかなり大事です。
いつ頃までに、水道を使えるよう準備できているとベストかというと、これは、目安としては、引っ越し日の前辺りはバタつきますので避けその上で、何かと困ることのないように、転居当日の一週間程前の辺りに使えるようにしておくことができれば、安心です。
先週の土日を使って、引っ越しを終えました。
引っ越し作業が全て終わり、玄関の明かりをつけたとき、「ここに住むんだ」とジワジワきました。
その日の夜は、思い切って特別なごちそうとしてピザとお寿司を宅配で、大好きなワインも買ってきて引っ越しのお祝いをしました。
まだ残っている片付けもがんばります。
地方から上京してきて、今まで3回引っ越しました。
引っ越しの理由は進学や就職ですが、荷作りの大変さは毎回変わりません。
気づいたこととして、私のような単身世帯の場合は少しお高くても、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを手に入れるのが荷物が丈夫になり、運びやすくなります。
スーパーのダンボールやクラフトテープは手軽に入手できますが、運んだときに差が出ます。
問題なく荷物を移動させるために必要になるので、妥協せず手に入れましょう。
引っ越しして住民票を動かすと、それに伴う手続きに含まれるのが自動車などの運転免許証を住所変更することです。
運転免許証は幅広く使える写真付き身分証明書なので、住所変更の届は早く出した方が良いのです。
転入先から最寄りの警察署へ行き、運転免許証にプラスして、本人分の住民票(写し。
住所変更後の健康保険証、公共料金領収書なども可)を提出して、必要事項を書いて出せば手続きは比較的早く終わります。
うちの洗濯機はドラム式で、以前、転勤で少し距離のある引っ越しを経験しています。
その時の事です。
新居に荷物が運搬された時、濡れているダンボールをみつけて引っ越し業者に電話をしてみました。
その原因は、洗濯機のホースに残っていた水で、何かのはずみで漏れ出てきてしまったのでしょう。
その状態のままでずっとトラックで運んできてしまいました。
他の荷物に水が染みた、というようなこともなく、大した実害もなかったのですが、ホースの中に残った水を抜く、ということは考え付かなかったのでまた引っ越しの機会があれば、その時は忘れないでおきます。