荷物の整理などと平行して、新居の住環境も整えていかなければいけませんが、まず必要性が高いのがライフラインを整えることで、中でも水が使えるようにしておくと、当然トイレも使用可能になりますから引っ越し前から新居に出入りするなら、大変重要です。
そうすると、いつ頃水道を使えるようにしておくと都合がいいかというと、目安としては、引っ越し日の前辺りはバタつきますので避け念を入れて、引っ越し当日の一週間程前に使用可能になっていたら、理想的です。
うちの家は、人数は多いし、荷物も大変な量になりますから、引っ越しの作業は、ほぼ全てを業者にやってもらっています。
しかし、いつも、心付けをどの時点で渡せばいいのか、迷います。
料金は料金としてちゃんと払うにしても、長時間の大仕事をこなしてくれましたから、働き者の皆さんに、自然に感謝の気持ちが湧きあがってきます。
いつも飲み物をペットボトルで一本ずつと、加えて千円ほどを手渡しておりますが、皆さんはだいたいお幾らほど、そしていつ渡しているのか、知りたいところです。
引っ越しには慣れていると思います。
ガスは事前に止めることもできますが、引っ越し当日にガスを止めることが多かったと思います。
引っ越し前はどんな時季でも体力も使いますし、汗もかくため引っ越し前夜こそ温かいお風呂にじっくり入って疲れを癒やすのが楽しみでした。
引っ越し当日も、作業の合間に温かいものが飲めると自分も周りの人もホッとできますよね。
世帯全体での引っ越し経験があれば絶対必要になることとして、もとの住まいで、ガスの契約を打ち切らないといけません。
私も、世帯での引っ越し経験があります。
さほど難しくない手続きで解約できます。
ところが、転居までに解約が終わっていないと、請求は自分のところに来てしまうのでくれぐれも注意が必要です。
また、転居した月の月末まで自分が支払わなければなりませんので、それも覚えておいてください。
私は地方出身だったので、今まで3回引っ越ししています。
理由は進学や就職と様々ですが、荷作りの大変さは毎回変わりません。
気づいたこととして、私のような単身世帯の場合は少しお高くても、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを手に入れるのが頑丈な荷物になります。
スーパーで分けてくれるダンボールや、クラフトテープとは強度の差は明らかです。
荷物を無事に運ぶためには欠かせないものなので、何とか手に入れたいものです。