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他のことと同じく、引っ越しで大事なのは段取りです

他のことと同じく、引っ越しで大事なのは段取りです。


数と大きさを考えながらダンボールなどの梱包材を揃え、梱包作業を順次行ってください。


日常的に使うものをのぞき、ざっと分類して順次ダンボールに詰めましょう。


ダンボールの外側には、中身の種類を書いた紙を貼ることでより片付けしやすくなるでしょう。


引っ越してすぐ使う、電気やガスや水道などの転出入手続きも抜け落ちないように気をつけてください。


まだ社会に出たばかりの頃に学生の時からの友達と一緒に住んでいたこともあります。


ほとんどはペットを飼えないアパートで、友達は猫と一緒に暮らしていたため猫を飼っても良い物件を苦労して探しました。


不動産屋さんも何軒か回って猫が飼える物件に出会いました。


即入居できたので、引っ越しして二人と一匹はとても幸せでした。


我が家では今、ドラム式洗濯機を使用しています。


以前一度だけ転勤をし、その時は単身赴任ではなく、家族で引っ越しました。


その時の事です。


新居に荷物が運搬された時、濡れているダンボールをみつけて業者に即、電話を入れました。


水の出た原因は洗濯機で、ホース内に水が残っていてそれが漏れて出てきて、箱を濡らし、そんな状態で荷台に載せてきてしまった、ということでしょう。


箱が濡れていただけで、別段何か損害が出たわけではありませんが、ホースの中から、しっかりと水を抜いておく必要があるとは思わかなかったです。


でも今度からはぜひ気を付けたいです。


現在の住まいに、結婚とともに引っ越しましたが、よく荷物を届けてもらっていたヤマト運輸で、単身引っ越しサービスをお願いしました。


全面的に専門の業者に任せた引っ越しなど初めての経験で、電話でも緊張していたのを覚えています。


引っ越し当日には、スタッフの方々にてきぱきした対応、丁寧な作業で、全く問題なく引っ越しを終えることができました。


今度引っ越しするときも、お願いしたいというのが率直な気持ちです。


引っ越しプランは人それぞれながら、梱包や運搬、引っ越しにまつわるすべてを業者に任せる人も増えてきたようです。


でも、少し大きめの家具や、重量のある家電が運搬される時には、近くでその作業を見守っていた方が良いでしょう。


もしも、業者の人がそういう荷物を運んでいる最中に傷を作ったり壊したり、といったことになると、業者は、約款により補償を行わないといけません。


ただし、傷は引っ越しによるもの、と自分でわかっておく必要があります。
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