うちの洗濯機はドラム式で、二年前、転勤で引っ越しをしました。
新居に引っ越しの荷物が届けられた時、濡れて水を含んだダンボールに気付き業者に即、電話を入れました。
原因は、洗濯機でした。
ホースの中の水がそれが漏れて出てきて、箱を濡らし、そんな状態で荷台に載せてきてしまった、ということでしょう。
たいした被害にはなりませんでしたが、ホースの中に残った水を抜く、ということは考え付かなかったので今度からはぜひ気を付けたいです。
上京して初めて一人で生活することになりました。
この時、荷物と言えるような荷物もあまりなく、普通の宅配便(クロネコでした)を使って引っ越しを済ませることにしたのです。
荷物の総量がなんとダンボール7個か8個でしたし、トラックを使って自分で運ぶよりも格段に安く済みました。
布団とか、ちょっとした家具とかはもう住むところで買えばいいと考えていました。
だからそんな引っ越しもできたのだと考えています。
軍手を用意してから、引っ越しの作業を始めてほしいのです。
たとえば、荷造りをしているときです。
使い慣れないカッター類をひんぱんに使うことで、手を切ったり、刺したりしてしまうこともよくあります。
それから、大小さまざまな荷物を運ぶので指詰めや落下物の危険と隣り合わせです。
軍手なら何でも良いわけでなく、手と比べて大きすぎたり小さすぎたりしない、手のひら側に滑り止めがついた軍手でなくてはなりません。
手が汚れないだけでなく、作業効率も安全性も高くなります。
早いうちから、始めておいた方がいい引っ越し準備として家中の物を持っていくかどうかより分けをしていくことで、意図していなくても、どんどん粗大ゴミが増えてきます。
転居に伴う粗大ゴミは多くの場合、ゴミ収集日に普通に捨てることはできません。
実は、とにかくまず、自治体に粗大ゴミの処分について聞いて決まり通りに処分しましょう。
粗大ごみを「そのうち捨てよう」と溜めておくと邪魔だし、一気に運ぶのは大変ですから、効率よく処分を進めておくと良いでしょう。
引っ越しにお金はあまりかけたくないという場合、味方になってくれるのが赤帽です。
中でも単身引っ越しでは実績があります。
料金が時間制なので、ご自身もドライバーと一緒に荷物を運べば作業にかかる時間を抑えることが出来ますから、率先してドライバーを手伝いましょう。
軽自動車をつかう赤帽ですが、予想以上に荷物を積むことが出来ます。