先週末に引っ越しました。
引っ越し作業が全て終わり、入り口の電気をつけたときに「これからはここが自分の家だ」とジーンときました。
その日の夜は、思い切ってちょっとぜいたくをしてピザとお寿司をとって、好きなワインも買って引っ越しのお祝いをしました。
新居での生活も楽しみいっぱいです。
一世帯がまるまる引っ越すとなると、当日はやるべきことに追われてしまい、一日がかりの作業を覚悟しなければならないので、当日でなくてもできることは片付けておくことをおすすめします。
とりわけ、ライフラインの水道、電気、ガスその他をすぐに使えるようにする手続きは確実に終わらせなければなりませんし、引っ越す日まで使いそうなものは、他のものに紛れないように、取り出しやすくしておき、さらにしまいやすくしておきましょう。
引っ越しのやり方は色々ではあるものの、最近多いのは、引っ越し業者に梱包、運搬などすべてを任せるタイプのものです。
ですが、少し大きめの家具や、重量のある家電が運搬される時には、作業を、なるべく近くで見守りましょう。
もしも、業者の人がそういう荷物を運んでいる最中に傷をつけるなどの損害が発生した場合、標準引越運送約款により、業者は補償を行なうことになっています。
ただ、確かに引っ越しによってついた傷なのかをわかっておく必要があるからです。
写メなど残しておくと良いかもしれません。
転居とともに絶対必要になる手続きに含まれるのが運転免許証の住所変更を申請することでしょう。
多くの場面で運転免許証を写真付き身分証明書として使うので、住所変更の申請も、早めに済ませましょう。
転入した先の警察署で、交通課に運転免許証と一緒に新しい住民票の写し(本人だけの記載で良い。
住所変更した後の健康保険証や公共料金領収書なども有効)を所定の窓口に提出し、必要事項を記入して少し待てば手続きは完了です。
一般家庭の引っ越しを扱う会社としては着実に実績を築いているのがパンダマークの引っ越しのサカイになります。
全国くまなく、170社以上の支店を持ち、3500台以上の自社が保有する車によって大手にふさわしいネットワークや機動力のある引っ越しを期待できます。
幅広いニーズに応えられるよう、スタッフ全員がきちんと仕事をするという評判を維持しており、どの世帯の引っ越しも安心して任せられます。