長い時間、犬と一緒に暮らしてきています。
ですから、住むところを変える際にはペットが飼えるマンションでないといけませんからどうにかして見つけるよう、頑張ってます。
そして、ただのペット可マンションではなく、なるべくなら、ドッグランが屋上にあるなどちゃんと設備が整ったマンションがいいです。
少々家賃が高めでも、犬との生活は譲れません。
何回引っ越しを経験しても、いつだって、その準備は大変なものです。
初めての引っ越しでしたら、なおのことその苦労が身に染みるでしょう。
引っ越しの負担を軽減するためには、なによりも、ゆとりを持った計画を立てることが大切です。
この計画を出来るだけ大雑把に実行に移すことがポイントです。
計画通りテキパキと進めていければ理想的ではありますが、引っ越しにおける失敗の多くは、複雑な手続きに追われて、家の中の作業が手付かずになってしまうことなのです。
計画にゆとりがあれば多少計画にズレが生じても、ゆとりをもって軌道修正できると思います。
引っ越しをして住所が変わりますとそれに伴い、運転免許証の住所変更手続きも必要になってきます。
運転はほとんどしないからということで、数年先の免許更新時までは現状維持で押し通す気でいる人も、少なからずおられるようです。
ですが、車やバイクの運転時に携行するだけではなく、運転免許証は使い道が意外とあります。
身近な例としてなら、携帯電話の機種変更時に、使いやすい本人確認書類として重宝します。
銀行口座を作る時も必要になったりしますし、役所の手続きなどで必要なこともあります。
住所変更はなるべく早めに済ませておいた方が良いでしょう。
どちらかといえば、引っ越しが多いほうです。
ガスは事前に止めることもできますが、事情が許す限り、引っ越し当日にガス会社の方に来てもらうようにしています。
引っ越し前はどんな時季でも体力の消耗もかなりのものですから、引っ越し前日の夜ともなればお風呂で手足を伸ばして温まり、疲れを癒やすのが楽しみでした。
引っ越し当日も、お湯を沸かして温かいものを飲めばずいぶん癒やされるものです。
新しい住居が決まり、いつ引っ越しをするかも固まってきたら、おおざっぱで構いませんので、自分の引っ越しの日までの、作業プランを作っておくと役に立ちます。
荷物の梱包などを極端に早く開始すると普通の生活を送る上で、困ることになるかもしれませんし、あまりスローペースだと、予定に間に合わなくなることも考えられます。
まず手をつけていきたいのは、今使っていない本や道具、衣類などで、これらから最初に梱包していけば作業を段取り良く進められます。