一軒家であればともかく、最近のマンションやアパートでは隣人はどんな人なのか、ほとんどわからないということが常識になっているようです。
それでも、日常の挨拶や何かあったときにはお互いに助け合えるというつながりがあった方が良いでしょう。
関係作りの最初の一歩として、転入の際には、ちょっとしたおみやげとともに両隣に挨拶をすることがポイントになります。
退職して年金をもらうようになると、生活の大きな変化を余儀なくされます。
これを機会に、生活環境を変えるのも一つの手です。
退職前にマンションにお住まいか、持ち家にお住まいか、いずれにしてもこれまでの生活から年金生活に入ることによって、住まいと生活が不一致を起こすことも考えられます。
まず考えられることとして、借家や賃貸マンション、アパートにお住まいでしたら家賃負担が大きくなることが予想されます。
これからの生活に合った環境に引っ越してみるのも選択肢の一つでしょう。
世帯の大小に関わりなくダンボールは引っ越しに欠かせないものであり、サービスとして、業者がくれることもありますが、業者によっては、お金を取るところもあります。
上手く入手できなければ、スーパーなどに行けば、ダンボールは無料で手に入ります。
その場合、サイズは一定していません。
ダンボールは移動の時、たくさん積んで運ばれるので、同一サイズでない場合、搬出で積み重ねるとき注意してください。
来月引っ越すので準備を進めていますが、持っていく荷物にピアノを含めるか手放すかが大きな問題になっているのです。
持っていっても弾かないので新居に持っていくにもお金がかかります。
これを処分するにしてもまた費用がかかりそうですし、本当に悩みどころです。
誰かがもらってくれることを願っていますが、都合良くすぐに見つかるものでもありません。
いつ引っ越しするか決まった時点で誰でも必須なのが転出届を提出し、受理してもらうことです。
転出届を出すのは簡単です。
自分が現在住んでいる市区町村で役所に出向き、窓口で手続きできますが、また、郵送での受付も行っています。
転居する本人が忙しく、手続きに行けない場合は、委任状を添えれば、代理人が提出しても問題ありません。
この手続きは、転居する2週間前くらいからできる市区町村が多いようです。