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私が社会に出て間もない頃、友達と二人で一時住

私が社会に出て間もない頃、友達と二人で一時住んでいました。


ペット不可のアパートが圧倒的に多く友達は猫と一緒に暮らしていたためその条件をクリアするのが大変でした。


いくつもの不動産屋を回り、やっと条件に合う物件を見つけました。


引っ越しもすぐに済ませて私も、友達も、猫も満足できました。


この前の土日で、引っ越しを済ませました。


引っ越しを終えた日に玄関の明かりをつけたとき、「ここに住むんだ」と嬉しくなりました。


こんなこともめったにないのでちょっとぜいたくをして宅配のピザとお寿司、お気に入りのワインを並べてみんなでささやかな乾杯をしました。


新居での生活も楽しみいっぱいです。


お店などで、何かをしてもらったタイミングでチップを出す、という習慣は、かなり馴染みのないものですが、例外として、引っ越しの時は作業スタッフの面々にお金を渡すという人は、実はかなり大勢います。


引っ越し作業という大仕事をしてくれるスタッフに感謝をこめていくらか手渡したり、また、飲み物など差し入れを、あらかじめ用意したりします。


こういったことをする必要は、本来全くないのですが、作業スタッフからすると、もらえるとやはりとても嬉しいもののようです。


人により引っ越しのやり方は様々ですが、中には梱包、運搬全てを業者に任せる向きも多いです。


ですがそうして任せてしまうにせよ、業者が大型家具や家電などを運んでいたら、任せっぱなしではなく、作業をそばで見ておいた方が良いです。


もし仮に、引っ越し業者のスタッフが大きな荷物を運んでいる間に傷をつけるなどの損害が発生した場合、引っ越しにまつわる約款によって、業者が補償を行ないますが、傷は引っ越しによるもの、と自分でわかっておく必要があります。


賃貸住宅から引っ越すと、原状回復しなくてはいけないことになっています。


一方で経年劣化は避けられません。


破壊や破損が明らかな箇所は修理費用は入居者持ちとなる可能性が大です。


経年によって避けられない変化とされれば修理費用を請求されることはありません。


賃貸の場合、住宅を傷つけないように暮らすのが次に住む人のため、そして自分のためなのです。
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