サイトの小説作り

後一ヶ月でブログ「戯れの泉」が一歳を迎えます。
ブログって便利だね。趣味の合う人を探したり面白い話しのあるのを探してをつけながら覗くのが楽しい。

友達からは、小説サイト作らないの?って聞かれるけどどのサイトにしようか検索中です。ブログでこつこつ小説を書いたり、楽しかった出来事を伝えたりしながら一緒に小説を書く人を募集しているです。まぁ文書の練習ってやつです。

今、ブログで書いている小説は、黒の誓いパロデイでベスターメインの話しを連載中です。ノリで「黒の誓いパロデイ」を不定期で更新します。今は、リボーンで一番好きな女装しても違和感がないスクアーロが出てきてこれから大変なことに!ちなみにスクアーロは、少年です。現在も未来のスクアーロも好きだけど少年の頃の話しがめちゃくちゃ少ないから一層登場させちゃおってノリです。

ベスターは、ふこふこしてそうだしイケメンモデル猫。「黒の誓い」軽くベスターの説明を読む人。拙い文書でこれまでの「黒の誓い」読むのもよし。

ベスターは、アルコバレーノのせいで住んでいた世界 天界から逞しいライガーから子猫にされて人間界に落とされました

そこを人間の女の子に拾われたことで人間界の異変に巻きこまゆく。

「黒の誓いパロデイ」以外に書いているお話はスクアーロとオリジナルキャラスクアーロの娘ヒロインを更新していたりします。こちらもよろしくお願いします。

訂正にお知らせ。

ポケモン映画を観てきたのタイトルでほんとすいませんでしたm(._.)m

「山本の真上で次郎が威嚇」あれは、「山本の真上で燕が威嚇する」と心で訂正お願いします。

「黒の誓い」「スタート。今日は、ひばりさんと転校生と新任教師が登場します。

き…な…。お………な。
何もないところから声が聞こえた。〇〇は、寝返りをうった。

「ん……。」
頬に柔らかい感触が来て少しずつ眠りから覚めた。
「オハヨウ。」

黄色の空を飛びヒョコヒバードが起こしてくれた

「おはようヒバード…」
まだ寝足りないし。眠い。うつらうつらしているとむにと頬を抓られた。

「ひ…ひばり?」

「僕の前で寝ないでくれるかい。起こしたのにまた眠るなら学校の庭で着替えさせるよ」

〇〇の通う聖並盛附属学園の風紀委員長のひばりは、普段は、ボンゴレの屋敷に朝しかいない人で大抵は、聖並盛附属学園にいる。そんな彼は、何故か私を聖並盛初等部の送り迎えの運転手をしている。以前〇〇は、ひばりにどうして私の運転手をしているのになんでボンゴレの屋敷にいないの?って聞いてみた時がある。

「聖並盛附属学園の生徒が遅刻しないためさ。ボンゴレは、僕の興味にない。君は、朝が弱いしボケーとして迷子になるだろう」って言った。見慣れた街だから迷子にならないよって言い返したら

「じゃあ明日一人で聖並盛附属学園に来なよ」

翌日一人で学校に行く途中で可愛い猫を見つけて追いかけるうちに迷子になってたまたま雲雀が通りかかって泣きついた。

「うわーん。ひばり」

ひばりは、ほら見ろ迷子になったと叱り付けた。

「だから僕は、手の届く範囲で君を学園に遅刻させないため送り迎えをしているんだ。わかったら早く学園に行きな。僕は、宥めなきゃ落ち着かない小動物の世話する程暇じゃない。」

それからヒバードが案内してもらった。学園に行ったらクラスメートに笑われたことがあった。

さっさと並盛の制服に着替え時計を見れば、真っ先にひばりのいる所に走った。遅刻しちゃう。なんとか車に乗りひばりが並盛に運転してくれる。

「ふぁぁぁ〜」

「〇〇ネブソク」

「ヒバード私変な夢を見たんだよ。それで寝不足よ」

「ドンナユメ?ドンナユメ?」

「うん。恐い象とペリカンとコウモリに追い掛けられてね。そこを目つきの悪いガラの悪そうな男の子が助けてくれて。それから……ウ〜ンあと続きが思い出せない。」

「昨日〇〇タンジョウビオメデトウ」

「ありがとうヒバード」

ヒバードにチュウしたのと同じに聖並盛学園の門の前に着いた。屋敷から歩ける距離じゃない聖並盛学園。ひばりの運転で30分着く所。

「ありがとうひばり。行ってきまーす。」

ひばりにお礼を言う。学園に着いた時と屋敷に帰って来た時の私とヒバリの習慣。

今は、新学期。先生の挨拶が終わり教室に入る。

「ねぇねぇ聞いた。今日は、新しい先生が来るって」

情報通のクララが教えてくれた。
「それって男?女?」

「あと転校生が来るんだって後ろ姿しか見てないけど女の子だよ」

「みんな…おはよう…」
クローム先生の挨拶してくれるけどあんまり聞こえない。

「今日…」

「ねぇ先生ってどんな人」

「さばけた感じの人だったよ。でも転校生か先生かわかんなかったなぁ。中等部の転校生かもしれないし。」

「みんな!!」

「あっクローム先生おはようございます。」

生徒に気付いて薄幸のクローム先生がほぅとため息をついた。

「先生は、用事が出来たから新しい先生にクラスを頼むことになったから…」

クローム先生は、極度の人見知りで恥ずかしがり屋で自己主張が少ないお人形のようなふわふわした女の子。

「先生ー。また輪廻転生のマネジャーの手伝いなんでしょ。」

「ナッポーさんと犬さんどっちが好きなの?」

クローム先生には、副業がある。今巷で人気のバンド「輪廻転生」のマネジャーと時々ボーカルの六道骸通称ナッポーさんの代理でボーカルを勤めたことがある。つい最近初めて友達と「輪廻転生」のライブを見に行ったらボーカルの骸さんは、急病で来れなくなって何故かクローム先生が代わりにボーカルをしていた。ナッポーさんの美声を聞けなかったけどクローム先生は、オルゴールと思わせる歌で男性にウケがよかったし、私も涙を流した。そんな時何故かドラム担当の犬(けん)さんの頭にタンコブが出来ていた。

帰りにナッポーさんファンの友達は、クローム先生とナッポーさんとどうゆう関係なのよってプンプン怒っていた。ただでさえクローム先生の消極的なのに六道骸の関係を知りたいファンは、きになってクローム先生に質問攻めをする。クローム先生が肩を震わせる。

教室のドアが急に飛んだ。ガシャンとドアが床に落ちた。

「女!チンタラしてねぇで本題に入れや」

壊れたドアからクローム先生に怒鳴る少年と女の子が教室に入ってきた。
少年は、目つきが悪い白い髪。女の子は、緑かかった腰まである黒髪を一つに結えた私と同い年くらいだ。

「代理の先生と転校生」

「今日から女の臨時で代理教師をすることになった耳の穴かっぽじて聞け。俺は、スクアーロ。S・スクアーロだぁ。」

ぼじる前に声大き過ぎるし嫌でも名前覚えるわ。

「ユニ有栖川です。」

女の子の方は、癒し系な森ガールみたいだな。

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