ハンドクリームが切れたので試したのが気に入って買ってきた
ウィーナススパは、ケアにも使える大好きなザクロとワイルドベリー香りもするし、つけ心地もいいこれで手洗いで荒れない
さぁおまちかね「黒の誓い」スタート(・▽ ^-☆主人公ちゃんが異形な象に襲われて目を固く閉じていたところから
私死んだのかな?身体に暖かいのがした。生臭くって温かい。んっ温かい?閉じていた眼から見えたものは
「ちっ!邪魔だ」
象が斬られていた。月明かりでの白銀の髪をした歳は、10代後半くらいの目つきの悪い少年の左手にもっている剣から血が垂れていたから。
「あっ…」
「なんだぁ?ガキ俺が見えているのかぁ?」
「?うん。!!!」
白銀の少年の周りにふよふよと大きな鮫が飛んでいた。
この人は、誰なの?ボンゴレにもいない人だし。新しく入った人?
白銀の少年の剣が〇〇の首に当てた。
「おい。テメェは、ボンゴレの人間か?首を斬られたくなければ、俺の質問に答えろ。」
白銀の少年を睨みつけてベスターは、唸った。〇〇は、勇気づいた。
「ねぇ。人に質問する前にあなたから名乗ったらどうなの?いきなり剣を突き付けるなんて横暴にも程があるんじゃない白髪さん」
思い切って言ってやったら、白髪さんの目つきが鋭くなり次の瞬間鋭い痛みが走った。視点が上になり白髪さんに蹴り倒された。
「誰が白髪だぁガキャ!!俺は、S・スクアーロ」
白髪さんが自己紹介をしてくれたけど私は、聞こえなかった。白髪さんに蹴られて気絶したから
ってええー!!
「うぉぉい起きろ。」
ガキを揺り起こそうとしたら頬が切れた。切れた頬を触ったら血が出ていた。
「〇〇無事か?」
「お前そこで何をしてやがる!!!」
山本の燕が〇〇を見つけて山本、獄寺に教えるようにスクアーロの周りを飛び回っている。
スクアーロは、山本、獄寺を見てボンゴレのマフィアだと分かった。その証拠に山本の燕の周りに青い炎と犬の耳の炎。獄寺の猫の耳に赤い炎が着いているから。
「ニャニャ」
瓜がスクアーロに飛びつくと激しく引っ掻いた。
その隙に山本と獄寺は、ベスターを抱きしめたままの〇〇を抱き起こした
「おいおい!」
「〇〇お嬢様。起きてください。」
瓜を引っ張り剥がしたスクアーロは、瓜を獄寺に投げつけ命中させた。
「っつテメェー!!」
獄寺は、スクアーロを睨みつける。
「安心しろ。テメェのお嬢様は、気絶しているだけだ。」
「嘘をつくじゃねぇ!」
両者が睨み合になっている。一触即発。先に勝負仕掛ければ、獄寺は、不利になる。ホーミングボムで翻弄させるのもあるけど出来ない。スクアーロは、自分より百戦錬磨であることと気絶している〇〇には、爆音で驚いて心臓に悪いと思ったからだ。
「よく見たら、ガキじゃねぇか。ボンゴレも八年前と落ちぶれたもんじゃねえか。」
少年の嘲笑に獄寺はキレってボムを取り出そうとした。
「ちゃおっす。スクアーロ」
「リボーンさん。どうしてここに?」
「小僧?」
「待ちくたびれたぜ。リボーン」
獄寺は、リボーンが出てくるとボムを引っ込めた山本は、いきなり出てきた赤ちゃんに驚いている。
「おぃ。他の荒くれ者集団は、どうした?それにスクアーロ髪切ったか?」
「テメーが人間界から行く転送が雑でベル達とはぐれしまったんだろうが!!!」
スクアーロは、リボーンに怒鳴った。
「あのリボーンさんこいつ一体?」
「おい山本〇〇は、無事だろうな」
「おぉ。大丈夫だ。小僧は、〇〇の弟か?」
「弟じゃねぇ。俺は、黄色のアルコバレーノリボーン。スクアーロは、俺の知り合いだ」
獄寺は、ボンゴレの屋敷に住むのが長いけど〇〇を襲ったスクアーロがリボーンの知り合いだと初めて聞かされた。
「屋敷に帰るぞ。スクアーロも来い。」
山本は、〇〇をお姫様抱っこした。
獄寺は、納得していない顔になる。
「詳しい話しは、明日の朝にしてやる。今日はもう眠いぞ…スピースピー」
次回。アルバレーノとスクアーロが人間界に来た理由が明らかに。
スクアーロは、髪を短髪少年剣士の設定です。
スクアーロ少年時代の話めっさ少ない。