FF覚醒劇場はじめます

ヘンリー×スミアの馴れ初めがお気に入り。ほのぼのとして温まるお話し。
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「ファイアーエムブレム覚醒」が面白い。

初めてやった。ファイアーエムブレム覚醒でマイユニットを作ってプレイするのを無償にやりたくなって。今は、二周期をしています。いつの間に通信でストーリーとキャラが配信されるけどやり方がまるで分からない(、−、ムゥー)

そんなFF覚醒で結婚システム+子供。支援会話でキャラ達がお話しする劇場でキャラがプロポーズされて結婚して子供が登場するストーリーが醍醐味。

一周期で結婚したキャラは。

クロム×ルフレ(女)

フレデリク×リズ(断罪のマリアのネタで。)

ソール×ミリエル

ロンク×ノノ(孤高の戦士と幼子)

ウ゛ィオール×オリウイル(ナンパ紳士と恥ずがりや踊り娘)

グレゴ×テイアモ(おっさんと才色兼備)

ヘンリー×スミア(子供呪術師と天然ちゃん)

ウェイグ×セルジェ(セルジェの愛竜は、恋のキューピッド)

リベラ×ベリドット

リヒト×ソワレ
ドニ×マリアベル(身分違い)

子供世代
ンン×マーク無邪気カップル。

ロラン×ルキナ石井真さんの声素敵。

ブレテイ×セレナ(あまのじゃく同士)

ジェローム×シンシア(幼なじみカップル)

シャンブレー×デジェル

キャラクターが個性的で支援会話Sになるとこれがまたキャーになる女子の楽しみ。

近いうちにFF覚醒の小説でお気に入りを更新します。

黒の誓い

スクアーロ先生の体育は剣術だと補習で分かった。
「そんなもんか!!動きが遅せぇ。」とか「オラ!どうした!!打ち込みがあめぇ」スパルタ。スクアーロ先生の動きが俊足で追いつかないし攻めが鋭い。少年と思えない。

「うぅぅ…イタい」

「おい。へばってねぇで。とっと再開しようゃ」

打たれた所を冷やしていると鋭い眼でこちらを睨んでく。

「スクアーロ先生。私もう動きたくない…。もう打たれた所が痛い。やりたくない」
冗談じゃないわ。ただでさえスクアーロ先生がもう苦手。夢に出て来た少年と瓜二つにしても似過ぎだし。子供相手に大人気ないし。容赦なしだし。
「とにかく。もう動きたくたくない〜。」
しまいに私は、大の字に寝転がった。後ろから舌打ちをしているけどムシムシ。諦めが肝心だもん。

「ボンゴレの御令嬢様がふて腐るようじゃボンゴレの行く末が暗くなる。9代目がいかに育っての悪さが分かるぜぇ。」

「スクアーロ先生おじいちゃんを知ってるの?」

「あぁ。平和主義の腰抜け狸爺だ。」

「おじいちゃんの悪口言うな!!」
思わず起き上がる。

「起きたな。始めるぞぉ!!」

「じ……」
グゥーーギュルルル。

「……………」

「……………」

「おい。俺の授業に出ろ。今日の補習終わりだ。ぷっ。」

上等って言い返そうとしたのに私の腹の虫が歌ったからスクアーロ先生に笑われた。おじいちゃんの悪口言われて悔しい。でもそれよりも腹の虫をスクアーロ先生に聞かされたことが恥ずかしい。

「笑うな!!明日スクアーロ先生の授業に出ってやる!!」

めちゃくちゃ調子が狂う。よりによってこんな…デリケートのなさそうな白髪少年に。


屋敷に戻ると黒い小さなものがドアの前にいた。

「チャオっす。学校楽しかったか〇〇お嬢様」

「赤ちゃん?」

「俺は、赤ちゃんじゃねぇ。テイモシーの友人リボーンだ。」
おじいちゃんに赤ちゃんの友達いたっけ?

「〇〇が帰ってきたら。食堂に連れていくようテイモシーに頼まれたんだ」

「出迎えありがとう。赤ちゃん。」

「リボーンだ」

リボーンの後ろについてく。食堂に着くとおじいちゃんと客人だろうか知らない成人した女性と知っている人が一人いた。

「あれ?ユニじゃない」

「〇〇さんおかえりなさい」
どうして此処にいるの?と聞いたら女性が割り込んだ。

「あなたが〇〇ちゃん。初めましてユニの母アリアよ。」

「姉妹じゃないの?」

アリアは、お姉さんだと思ってくれていたの。嬉しいわといった。

「母と私は、テイモシーさんに招かれたんです。」

おじいちゃんの友人だろうか?仕事柄おじいちゃんは、よく人に会うために屋敷にいないことが多い。母親とユニとどうゆう関係なのか知りたい。

「ニャー」

ベスターは、アリアとユニのすねをスリスリしてた。ベスターが懐いてる。

「あなたの猫」

「うん。」

「ふわふわして綺麗な猫ね」

「ベスターよかったね」

ベスターを抱き上げる。そうすると腕を引っ掻かれる。補習で痛くなったところを引っ掻かないでぇ!!

「…いたたたぁ。」

「〇〇さん。痣があるけどどうしたの?」

「あぁ。これ帰りに暴力先生に叩かれたたんだ。もうおかげで…。いたたた。あの先生お嫁さんに逃げられるくらい凶暴だし。デリカシー0」

「嫁が根性ねぇだけだ。」

「いやいや。嫁でも婿にデリカシーがないことされでば、逃げる。しかもあの先生ならそうゆうことに…」
後ろから低い声が聞こえ後ろを振り向けば、ゲッと漏らした。おじいちゃん隣にスクアーロ先生がいたからだ。なんでここにスクアーロ先生がいるんだ。

「おかえりなさい。〇〇ちゃん」

「おじいちゃん護衛係ならスクアーロは、嫌だよ。」

「スクアーロも帰ってきたな一度席に座れ。」
赤ちゃんが食事に使う長方形のテーブルに座るよう促す。真ん中におじいちゃん。左側にアリア、ユニ、私、スクアーロ先生。右側に獄寺、山本が座る。

「アリア、ユニちゃん、スクアーロ、天界からボンゴレに来てくれてありがとう。」

おじいちゃんは、頭を下げた。天界?話しに追いつかないでいた。でも獄寺も山本は、落ち着いていた。
「スクアーロ昨日孫を餓獣(がじゅう)から助けてくれた。ありがとう。」

「ふんっ。俺らを処刑させた奴が礼なんかいうじゃねぇ。役目が終わればまた俺らを天界に使い捨てにするんだろうが。」
スクアーロ先生の素っ気ない態度と9代目に向ける眼が冷たかった。

「テメェーの孫は、別に助けたわけじゃねぇから。何時でも…。」
スクアーロ先生が剣を抜くと9代目に投げつけた。
「おじいちゃん!!」
テーブルの上に足をつけておじいちゃんの元に走った。あぁ。ダメ投げた剣が早くって間に合わない!!

金属の音が聞こえた。リボーンが9代目に向けて投げた剣を弾いてくれた。私の頬を温かい感触がした。
「痛い。私の血が」
私の血が腕に抱いていたベスターに落ちてた。
「あーぁ。テメェーもすっかりヒゲジジィに甘やかせれたんじゃねぇか。何時でも警戒しろ。俺は9代目の命令で動くが時々牙を向けるぜ。」

スクアーロ先生が嘲笑う声が食堂に響いた。

続く。

「黒の誓い」リスと私と鮫の少年

所変わって聖並盛初等部で私は、木の上にでのんびりとしていた。新しく来たスクアーロ先生が体育の授業があるけど私は決まって体育をサボる。理由は、めんどくさいから。それに眠い。

「ふぁぁぁ〜。眠い。あの先生声がでっかすぎるし頭がグワングワンしちゃう。」

木の上は、気持ちいいそのまま眠る。しばらくすると暖かい感触に目を覚ました。

「りす?」
つぶらな黒い眼で見つめてくる小さい小麦色のりす。野生のかな?りすは〇〇の膝にちょこんと乗ってきた。

「キィキィ」
よしよしするとリスは満足げに私の肩に走り回った。
「くすぐったい。」
リスは、私のいる木の上に降りていた。

「〇〇さん」
名前を呼ばれ思わず返事してしまった。
「見つけた。ねぇ私とお昼食べない。」

木の上から声のする方を見れば、今朝の転校生ユニがいた。肩には、先のリス。

「今行く。」
木から降りてユニとお昼

「そのリス、ユニの?」

「えぇ。コスモっていうの」

「キィキィ。」

「ユニは、何処から来たの」

「遠い所から。お母さんの転勤でボンゴレに来たの」

「んじゃ明日街案内しようか。学校休みだし。」

「ありがとう」
大人びた女の子の笑顔は花が咲いたよう明るい。

「さぁ帰ろ」
廊下を歩いていると肩を掴まれた。振り返ると顔をしかめた 。そぅ。スクアーロ先生が切れ長の眼で〇〇を睨んでいたから。

「よぉ。サボり。俺の授業に出なかったよな」

「あれは、腹痛で体育に行こうにも辛かったんです。あっイタタタッお腹痛い。」
身を縮こませながらスクアーロ先生の手から離れるいつでも逃げる体制を整えるけど。

「嘘を言え。テメェーは先昼ごはんに肉をパクパク食ってたろうが。」 腹痛なら肉は、食わねぇよな。
「さようならスクアーロ先生って腕離してください」

「バァーカ。元気になってならほらテメェーは、補習だ」

〇〇は、嫌がった。体育が苦手じゃなくてスクアーロ先生が厭なのだ。今朝見た夢に出て来た少年がスクアーロ先生と似過ぎって厭なのだ。

「いやだ!!私体育なんか出なくっても健康だもんっ!!」

もはやジタバタスクアーロの手から抜けようとした。途中で大声で通りかかる先生に助けを求めるのに先生が素通りする。

「ほかの先生から補習の許可降りてるぜお嬢様。」
低い声小ばかにするような声を耳元で言われると抵抗がなくなる。

「サボるとお前の祖父に言い触らしてもいいんだぜぇ。せっかくおじいちゃんが頭を下げて俺にお前を鍛えられるように臨時教師にさせたんだ。それをお前が俺の授業出ないことを聞いたらおじいちゃん泣くぜぇ」
大好きな家族の八の字の眉を下げる祖父の顔が浮かぶ。

「わかったよ。言い触らさないで。補習受けるから」

「よぉし。行くぜ!」

半ば強制でスクアーロの補習を受けることになった。

続く。
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思いついたうちからブログが更新できたらいいな。

「黒の誓い」で色々書きたいのがあるものの。なかなか書ける範囲で書くことと書きたい範囲を書くのが大変。

さぁ「黒の誓い」スタート。

ベスターは、欠伸をして鏡に写る姿を見た。鏡には、白いふわふわした体をした紅い眼の子猫が写っていた。昨日の出来事は、ベスターの夢だったのか?現実だったのか?ベスターは、子猫の姿じゃない。本当は、ライガーなのにこんな屈辱的な姿にされ運よく天界の門番ボンゴレの屋敷にいる。そして偶然か天界の英雄でベスターの主に関わっているスクアーロが人間界に来て帰れると思ったのに。

「寄るな!!カス猫」
スクアーロは、子猫になったベスターに気付かない。でも神獣の姿をした時には、気付いてくれた。天界に帰ったら、スクアーロも子猫にさせた科学者も引っ掻き回してやる!!

「ベスターちゃんおはようございます。」

ハルが和牛肉を持って来た。口に人差し指を当てる。こっそり持ってきてくれたんだ。思わずベスターは、和牛肉に食いついた。

「いい食べっぷりです。瓜ちゃんといい勝負です」

「では、本当なのか?」

「えぇ。餓獣(がじゅう)…………現実になってしまったからボンゴレは、滅ぶわ」
天界の巫女アリアが9代目と話しをしていた。あれは、まだユニが三歳の時。

娘のユニがうなされていた。それをアリアが起こすとユニは、泣きながらアリアに飛びついた。震えながらうわごとのように言った。

「くろいおにいさんたちがこわいかおでけんかしてた」

アリアは、幼い娘を抱きし耳元で落ち着かせた。

天界の巫女には、予知能力が使える。歴代の巫女は、遠くない未来を見れば、その内容をアルバレーノに相談して決めることが昔からあった。ユニの場合は、夢で未来をほんの少し見ることが出来るけどまだ年が幼いユニには、恐くて伝えようも

「ユニ話してごらんなさい。最初に見た夢は、何」

「黒い髪した女の子がベスターを使って餓獣を食い散らかしていた。二番目に見えたのは、月明かりのいい所に人間が二人いった。最後に見たのが教会で結婚式を挙げていた顔が見えなかったけど花嫁が泣いてた。」

自分が見た夢と予知夢がごちゃごちゃでどれが現実になるかわからない。未だにどうやれば予知夢の区別が出来るかが現在の天界の巫女の課題でもある。予知夢の夢が現実になれば、良くも悪くもなる。

「君の娘の予言は、現実のものになったよ。天界から人間界に飛んでボンゴレに起きることを見てくれた。」

「あなたの息子が急にボンゴレにクーデターを起こしボンゴレは、半壊状態になった」

「そしてアルコバレーノでスクアーロ達を無理矢理天界に迎えさせるために処刑した」

過去のことを思い出して9代目テイモシーは、表情を曇らせた。

「アラ猫飼っていたの」
ニャーと鳴きながらベスターは、入ってきた。

「綺麗な猫ねぇ。」
アリアがベスターを抱き上げた。気づけ天界の巫女アリア俺だベスターだ!アルコバレーノの娘なら気づいてくれるはずだ行方不明になった神獣のことを。

「孫が飼っている猫だ。」

「あら。側室の子供の子?」

「いや。「旦那様アリア様お茶のご用意が出来ました」

ベスターを抱いてアリアは、お茶を飲みに行った
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