初代アナ雪を観てから虜になった正式続編が公開したことが嬉しくて。仕事が終わってから観れる時間に観に行きました。

正直なところ続編は、初代の続編でありながら初代を超えていなかったかな。

お話の季節は秋。お話の内容は姉妹の海難して死んだ両親の故郷。アレンテーゼと母親の故郷の確執にスポットが当てられている内容話です。

物語の都合上姉妹愛が薄くなっています。まず姉妹の母の故郷は、里の四柱の守り神の力を借りて里にある自然を操ることをして生活をしていました。

ある日アレンデール国王子だった父と父の国王が母の故郷と親睦を深めにきました。

親睦が深くなった頃に里の人たちがアレンデールから来た人たちを攻撃しました。その中で王子の父が死に。

王子だった父は、里の娘に助けられました。里の外へ王子と里の娘が出ると里の入り口だったところは守り神の力に閉ざされて。深い霧が出てきたのです。

王子は、父の跡を継ぎ国王に里の娘は、妃になりました。その馴れ初めを妃が小さかったエルザとアナに子守唄として聞かせました。

エルサが母の里の外にいるのに自由自在氷の魔法が使える。アナ雪の物語のなかでエルザが偶然魔法が使うことができる人物として表現されてました。

初代の出来事からしばらく平和な時を過ごす中でエルザは、不思議な歌声の元を探しにオラフとアナとクリストフとトナカイをお供に母の故郷へ向かいます。

エルザは、幼い記憶を頼りに母の故郷を調べて何故自分が自由自在に氷の魔法が使えるのか知りたかった。同時にアレンデールの危機を救いたいという意志で行動をしたのです。







エルザは、魔法の力で母の故郷の開かない入り口を開けて入りました。

姉妹の母の故郷は、エルザが入り口を開くまで故郷の住人もアレンデールの近衛兵団長だった人たちも出ることもできず。さらに入ることもできない状態でした。

オラフが警戒する両方の集団の緊張をほぐすように初代の話の出来事を伝えようと頑張っていました。その甲斐があって両方の集団は、外からきたアレンデール姉妹とオラフとクリストフとトナカイを受け入れました。

エルザは、魔法で襲ってきた四柱のうち三つの守り神を懐柔しました。

エルザを呼ぶ歌声が大きくなればエルザは妹とオラフと一緒に行動していました。

そうして海の底へ沈んだ両親の船🚢が打ち上げられていたのを発見しました。

エルサは、両親が向かった島に行くことになりました。危険があることを考えて妹とオラフを引き離しエルサだけで島に行きました。

海の馬を調教させて海を渡り島に入り島の奥に行きました。

歌声の元へたどり着くと広い場所に出ました。
するとエルサが過去に会った人たちが雪の像として出てきます。

奥へ行けば行くほど歌声が高くなりエルサは、雪の像の祖父が母の故郷の長を殺す状態を見てしまいました。

もっともっと行くと祖父の作ったシンボルが原因で四柱の精霊が困っていることを知ってしまいました。


アナの近くに粉雪が舞い。その粉雪がエルサの魔法でアナに祖父の悪事を教えます。

そうしてアナは、土の精霊に祖父が建てたドームを破壊し。

ドームから溜めていた水がアレンデールに流れて行きました。

溜めていた水は、エルサが氷の魔法で弾きアレンデールを守りました。

今回のアナ雪の公式続編は、大人向きのお話でした。

コミカルな場面が控えめで。オラフの声が別の人であったことに驚いて話が入りそうで入らない状態でした。

アナ雪2のエルサが髪型が変わってくる場面は、エルサの心がうつていました。

ラストにも驚きました。エルサがアレンデールの国王の座を妹のアナに譲渡して母の故郷に暮らすことにしたのです。

アナ雪2を観て驚くことばっかりキョトンとなった和子でした。