黒の誓い白銀の勇者と跳ね馬

今海は、入ることは、駄目だと知り幼い女の子は、がっかりした。ボンゴレからお父さんと一緒におじいちゃんのいる海辺の村にきた。美味しい海老と海で遊ぶのが楽しみだったのにお父さんが今海には、鮫が泳いでいるから海老が捕れない遊ぶことができない。浅瀬の石を広い海に投げた。鮫のばかーー!海遊ぶたかったのに。8人くらいのおにいちゃん達が通る後ろに石を投げた。そうすると怒ったけど私わるくないもん。

バタンッ青年のうち一人が倒れた。また一人とバタバタと倒れた。痛い。ふいに足首に痛みが走った。ハサミのようなものに挟まれた感触がした。次の瞬間足から痺れて立ってなくなって倒れた。

「ディーノ様マリンは?」
「心配ないぜ。毒は、抜いた。薬は、出すぜ。これは痛み止めの薬これは、毎食後に飲む毒消しだ。」

「ありがとうございます。化け物退治の他に治療してくださって。」
「この村は、色々災難だな」
「ええ。化け物が退治したならこれで心置きなく漁が」
「ストップもう少しだけこの村を調査させてほしい。」
「化け物なら倒したばっかりにですか?」
「化け物が倒してもまだ化け物の仲間が残ってる。退治するまで辛抱してくれ。」
村長は、渋々納得した。
まぁディーノ様がそこまで言うなら英雄様がついている。任せよう。


「てめは、寄り道しすぎだ。」
「そうゆうなキャバロッネーのボスとしてボンゴレの領地が荒らされるのは、ほおっておけない。」
村の怪物退治が済むとまた村にもうひとつ依頼をされた。浜を掃除していた村の青年団の何人かが毒で苦しんでいた。村の医療では、間に合わず青年は、二人死んだ。村長の孫が青年と同じように毒で苦しんでいたところをディーノが連れてきた医者に治療してもらい一命をとりとめた。

「お前は、むらになぜいる。そのままボンゴレに先に行ってよかったんだぜ。」
まぐろが食べたいからと言うことばのむこみ。
「てめぇーは、どじで死なせないためだ。勘違いすんなょ。キャバロッネーは、ボンゴレと天界を行き来する役目だろ。てめぇが死なないように尻を叩くためここにいる。」

「そりゃ心強いなぁ。」



「あとディーノ。俺の姿元に戻るか?」

「どうだろ」
ドケシっ!ディーノに飛び蹴りした。仰向けになったディーノの上にのると左手で義手をする前の手で殴った。
「ふざけんなあ!こんな屈辱的な姿にしやがったのは、もとはと言えば、てめーの注意が足りないせいだろうがぁ!」
スクアーロには、火山が噴火した状態だ。はたから見れば、イケメン青年が不良少年に殴られた図になってる。ディーノも負けじとスクアーロの髪を思いきり引ぱるるや押し倒すスクアーロに蹴りを入れ拘束をとおいだ。

「安心しろスクアーロ。今のお前は、最高の状態だ。まれにあのでっかいカメは、胎内にいれられた老人が青年に若返ったことがある。スクアーロも普段あの男から受けた暴行で蓄積された疲労も傷も取り除いたて若返ったんだ。」

「あぁ。そう言えば、ここんとこ肌が柔
らかいとおもったら昔の若い姿に戻っていい感じだったぜ。ってんな言うとおもったか!!」

スクアーロの声が海辺に響いた。

ちょっと寒い。

おはよう。寝る前にサモンナイト5を夜の一時まではまった。深夜までサモンナイト5をやっていたけど今朝は、よく寝た感じ。

突発にサモンナイト5のお話し書きます。今朝見た夢でアルカとエルストが出てきて忘れないうちに。

では、スタート。


「アルカちゃんそろそろ休んだ方がいい。」
「でもギフトうなされてる。嫌な夢でもみているかな。」
ユクロスから家族の元へ帰ると幼い弟が風邪を引いて見ての通り。ちなみに弟が風邪を引いた原因は、アルカと魚捕り競争でアルカが魚をいっぱい釣ったのに嫉妬してギフトが河に入って手づかみで魚を捕ったから。河に長時間も入ったからギフトは、熱とお供。



「いきなり冬の河に入るのを止めでばよかった。」
「よーしアルカちゃん交代。子供は、もう寝る時間だ。」
エルストおにいちゃんがアルカを抱き上げて寝室のベッドにポフンと落とした。
「あとは、俺がギフトを見るから寝なさい」
お父さん口調で頭なでなでされると瞼が重くなった。

エルストさん。どうして。気さくで日だまりのようなあなたが・・・・。 シャワーを浴びながら憧れていたエルストさん幼なじみのギフトを思い出していた。

ふいに人の気配がした。振りかえると蒼。

「エルストさん。」
「悲鳴をあげないのか今なら警察騎士に捕まえられる。」
「どうして?会いに来たんでしょ。そうじゃなきゃこんな所にこないね。」
アルカがエルストに寄りかかった。唇に冷たい硬い感触がした。
「アルカちゃん。無防備過ぎる。悲鳴をあげろ」
「しない。」
エルストが布を取り出すとアルカの両手縛り上げた。

「アルカあれ?いないのか?」
お裾分けを持ってアベルトは、部屋の辺りを見回す。寝室にもキッチンにもいない。
「おい。カゲロウ。アルカみてねえか。」

「さぁな。」
「なんだよあいつの響友だろう。」
「冷やかしなら帰れよ」
いつも素直なカゲロウは機嫌が悪い。

「ひぃやぁぁぁぁぁ。」
アルカの悲鳴が聞こえ風呂場に浴室を開けると。重要犯罪人がアルカを汚していた。アベルトの中に何かがキレた。
「アルカになにをしやがった!!」

エルストに襲いかかろうと走れば、くいっと裾を掴まれた。
「追わないで・・・・・・」
アルカらしくもない声で止められる。

エルストさん。どうして?どうして?
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色々とバタバタしてた。

捻挫の怪我と用事でなかなかブログで「黒の誓いパロディ」の更新遅くなっちゃったね。夏は、遊んで楽しい時期のはずが結構苦いことばっかり・・・・。あんまり思い出したくもないなぁ。

さぁ「黒の誓いパロディ外伝白銀の勇者」スタートです。

昔の姿でも馬鹿力のスクアーロを宥めディーノは、巨大亀に近づくとドライヤーで乾かした。チュルルルと巨大亀が小さなスッポンに戻った。

「跳ね馬。ボンゴレで待ってるはずだったろぅ。その亀ならごちそうにしてやろうとした。」
イライラした。天界から人間界に行く舵取りの注意が足りないせいでスクアーロは、村からボンゴレに派遣された英雄と勘違いされ化け物退治することになって。その化け物は、ディーノの飼っている亀と知りなおディーノにイラついた。

「ボンゴレに着く前餓獣(がじゅう)に妨害された。」

「一番弱い天界の生き物かが!ありえねなアルコバレーノが人間界をつなぐ道を守ってるはずだ。餓獣は、人間界に行くことが出来ない!」

「いやボンゴレに行く途中餓獣が襲われた見ろ」
ディーノの腕に引っ掻き傷があった。
「それで亀を落としたのか。」
呆れた。ディーノが引きつていた。

アーロがディーノを噛みついた。
「いたぁぁぁぁ!」
アーロは、スクアーロのところにいく。
「村から援軍が来る跳ね馬どこか隠れろ」
跳ね馬は、愛馬のいる方へ行こうとしたが砂で足が滑って前に行けなかった。

「英雄様ご無事ですか!」
「化け物は」
「あぁ退治したぜ。」
「ありがとうございます。これでまた漁ができる。」
「やったー海老が食べれる」

「英雄様今日は、泊まってゆっくりと休んでください。化け物退治でお酒を飲んで疲れがとれますよ。」

「おっ酒か。スクアーロ飲んでこうぜ」
「おやあなたは、キャバロッネーのボスがどうしてここに?」
「おぅ治療しに来たんだ。」
「本当ですか!」
村の長の息子の目が開いた。

スクアーロの夢に見るお話し結構長いな。そろそろ本編に戻って幼い主人公ちゃんとスクアーロ先生の絡みのお話しを出したい!色々浮かんでは、書きたくなるけど。('';)



台風がおさまった

続きです。台風がすごいところから。コラッロを両手抱えたザンザスがパーティーから帰ってきてスクアーロにむかって無造作にコラッロを投げる。
「投げるなぁ!」

「文句あるか?」
スクアーロの文句をスルーしてザンザスが部屋に戻る。
むかって
「ありゃとーしゃんおかぇり。」
ベッドに寝かせるとコラッロが起きた。
「酒くせぇ。あのボス未成年に酒飲ませやがって。」
ボフンとコラッロがスクアーロの義手をほほずりした。
「おいコラッロ。」

「ザンしゃしズルいー。おとうちゃんばっかりイタズラして。おとうちゃんもおとうちゃんもよコラッロが生まれる前から左手斬って義手にするなんて。なんで待ってグレなかった。」
完全に出来てる。急に髪を引っ張られた。
「いててて!おい手を離せ」
「やーだぁ。ザンしゃすばっかり贔屓にした罰ー」
酒飲んで理性外れてやがる。
「ねぇおとうちゃん家族作ったんならしゃんと責任とってくれなきゃコラッロ泣いちゃうー。」
およよと泣く仕草をするコラッロ。でもスクアーロの髪を引っ張る手は、離さない。
「コラッロ。おれは、ザンザスに憧れて着いてきたんだ。この左手は、前のヴァリアーのボスが左手ないのも関わらず強いわけを知りたいから斬ったんだ。」
「だから生臭いんだね。全身臭い生魚みたいな臭いのする左手で触って欲しくない。」
ほほずりしてるお前が言うか。
「ザンしゃすムカつくムカつくムカつく!おとうちゃんももっとムカつく!」
指を人差し指で指す娘を好きなだけ言わせる。
「そうだな。おとうちゃんを見てら悪い父親だな。」

「そぅよ。ザンしゃす私どっちが大事なの!」
「コラッロ。」
「じゃどうして1日看病してくれなかったの?私が大事じゃないの!当てようか?他の女の人とデートしてた」そうでしょ。

「あぁすげぇ美人な」
「胸の大きい方小さい方」
「胸大きくって化粧が綺麗だぜぇ」

「私のママンと浮気相手どっちが綺麗」
「お前のママンだ」
コラッロが欠伸したそろそろ寝かせよ。

「さぁいい夢みうぜ。」
コロンとスクアーロがコラッロ抱いてベッドに入る。
「寝たか。」
あまり娘と遊ぶことが少ない。酒に酔って言葉遊ぶをして疲れたところを寝かしつけた。


昨日お酒飲んだら、結構楽しかった。家族の前だけだけどね。

スクアーロの娘コラッロは、七歳です。スクアーロのことになるとザンザスには、少し妬いていたりします。

「黒の誓いパロディ」の本編に戻ってスクアーロ先生(少年時代姿)と主人公ちゃんの絡みのお話し色々浮かぶと書きたくなるものの。まだ「黒の誓いパロディ外伝白銀の勇者」のおはなし完結してから本編に戻りたい。

日常でなかなかブログの更新が遅くなるんだよね。怪我とかやりたいこととかの調べとかで。

台風すごい。

昨日は、お姉ちゃんが帰ってきた。二ヶ後お姉ちゃんの誕生日当には、結婚するおめでたいことだなぁ(*^^*)なんだか穏やかになったなぁ。同居している彼は、用事で来れなかった。ワイン2本買ってきたのになぁ。

突然ですがスクアーロの娘のお話しスタートです。

「うぉぉい!ベル俺のハムエッグ返せ!」
「やっなこった(^○^)」
スクアーロとベルがあさごはんなの取り合いをしていた。スクアーロは、剣をベルに突きつける。
「その舌おろすぞぉ!」
「おぉこわいこわいー」
ベルがスクアーロを蹴るもののスクアーロは、すばやくかわす。
「もぅ!ほらぁ二人ともおやめなさい。スクちゃん私のハムエッグあげるわ」
「いらねぇ」
「もぅ素っ気ないわね。ねぇコラッロちゃん」
コラッロは、ぼーとしていた。
「おい。全然めしにてをつけてねぇぞ。」
それでも反応しない娘を触れると手のひらが熱かった。
「お父さん手冷たい・・・。」
そのままスクアーロの懐に倒れた。
「うぉぉいコラッロ」

部屋のベッドにコラッロを寝かせる。
「お父さんパーティー今夜行く」
「寝てろぃ。38度9分あるだろ。今日は休め。」
「パーティー行きたいー」
「駄目だぁ行っても疲るれだけだぁ」
汗を拭いてコラッロの額を義手で触る。義手に触ることが嫌いなコラッロは、かみついてこない。首を揺するだけがいっぱいだ。
「元気になったらサーティワンのアイス食わすぜ。」
「アイス食べたい。」
「よし。休め。」
右手でコラッロの頭を撫でると眠りについた。

すっかり夜になった。ボーとしながら辺りを見るとスクアーロ居なかった。

「休めよ。ちゃんと寝ろ。」
置き手紙が置いていた。喉が渇いた。ミルクティー使用人に作らせ食堂に行くと良く知ってる人と会った。
「起きたのか病弱。」
ウイスキーを飲んでるザンザス。威圧感では、強面の人も逃げるもののコラッロは、ザンザスの近くに腰をおろしミルクティーを飲んだ。
「ザンザス様は、パーティーには、行かないの。」
「興味がねぇ。」
「私行きたかったなぁ。でもお父さんが駄目って言うし。」
ミルクティーで落ち着けるけど不満が消えない。
「ザンザス様。その飲み物良く飲むね。うまいの?」

「コラッロも飲むか?」
「うん。」
グラスに褐色の液体が並々注がれる。
そのままクイと飲んだ。
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