新居への引っ越しを済ませ、住所が変更になったのなら当然、運転免許証の住所変更手続きもしておかなくてはいけません。
ほとんど車に乗らないから、この次の更新時まで免許証の住所記載は変えなくても構わない、という人もおられますが、運転免許証というのは、運転時の携行以外にも使用することは多いです。
一つの例としては、何かを申し込む際(例えば携帯電話の新規申し込みや機種変更)に使いやすい本人確認書類として重宝します。
また、新しく口座を作ったりする時も本人確認書類は必要です。
ですから、できるだけ早く最寄りの警察署か免許センターで、住所変更は済ませておきましょう。
なるべく引越し料金を安く済ませようという時におススメの引っ越し業者は赤帽です。
ご存知のように、一人暮らしなどの引っ越しには実績があります。
時間制による料金設定のため、ご自身でも運搬をすることで作業にかかる時間を抑えることが可能です。
赤帽車が軽という懸念があるかもしれませんが、一般的な引っ越しの荷物の量であれば、何の問題も無いでしょう。
新生活を始めるにあたって、どうしても必要となる諸々の手続きと同様にできればネットも使えるよう、整えておきたいものです。
もし、今現在契約している内容に満足していないのであればこれを機に解約してしまうと良いのでしょうが、今のままで問題がない、満足している、という時は、基本的な契約はそのままにしておき住所変更のみ行いましょう。
ただ、新居でそのプロバイダが利用不可、ということもあり得ますので確認しましょう。
ただし、引越し先のネット環境によっては開設工事などをしてもらわないといけません。
ネット環境が整うまで、しばらく時間がかかることもあるということです。
いよいよ明日は引っ越し、という日には、当日のスケジュール調整をしましょう。
何時に業者が来る予定か、作業を終えて運び出すのは何時かといった時間を確かめて、それに合わせて動けるようにしておきます。
荷物は運び出しやすいところまで移動しておき、業者さんと手伝ってくれる人のために冷たい飲み物の準備をしておきましょう。
作業の終わりに飲み物を出すだけで、夏場は本当に喜ばれるものです。
社会人になりたての頃、学生の時からの友達と一緒に一時住んでいました。
当時のアパートは、どこでもペット不可で猫と一緒に住みたい友達は猫を飼える物件を見つけるのが大変でした。
何軒かの不動産屋にあたって、ペット可の物件を探し当てました。
引っ越しも早々にできて二人と一匹はとても幸せでした。