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軍手を用意してから、引っ越しの作業を始めてほしいのです

軍手を用意してから、引っ越しの作業を始めてほしいのです。


たとえば、荷造りをしているときです。


カッターやはさみを使った慣れない作業が続くので、ケガの可能性が高くなります。


また、荷物の移動を考えると、常に指詰めや落下物の危険と隣り合わせです。


軍手を用意するときに注意しておきましょう。


自分の手と指の長さに合っていて、滑り止めがついている軍手を用意しなければなりません。


作業効率も上がりますし、安全性も高まるでしょう。


人により引っ越しのやり方は様々ですが、全てを業者にお任せするという人も最近では多いようです。


しかしそうであっても、大型の家具、重い家電など、傷つきやすい荷物が運搬されている間は、作業を、なるべく近くで見守りましょう。


もしも、業者の人が大型の荷物を運んでいる時に誤って破損させたり、傷をつけたりしてしまったら、引っ越し業者は、その補償をしないといけないのですが、荷物についた傷は引っ越しの時ついた、と自分でわかっておく必要があります。


転居に必要な手続きの一つは、インターネット回線のプロバイダーへの連絡です。


引っ越し先の状況によって対応も違ってきますが、必要な手続きは全て済んでいると思い込んでいて、そういえば、ネットが使えないと思い当たった、ということになりかねません。


引っ越しが多い時期だと数週間待たないと工事ができないということもありますので、引っ越しの日をプロバイダーに伝えることは早めにしておくのが鉄則です。


ご存じだと思いますが、引っ越しの際には自家所有の自動車についても住所変更手続きを求められますが、そのときナンバープレートも変更になるかと気がかりだと思います。


引っ越しによってナンバープレートの変更があるかどうかを決めるのは、転入先を管轄する陸運局の問題です。


引っ越す前の居住地と同じ管轄内ならばナンバープレートの変更はありません。


異なる陸運局の管轄であれば指示に従ってナンバープレートを変えてください。


引っ越しの時にいろいろな物の梱包を、衣服から日用品までなんでも自分でこなしてしまう人は意外に多いのですが、業者にもよるものの、梱包作業もサービスの一つとして提示されています。


そういったシステムなら自分でいろいろさわらず、業者に任せてしまった方が間違いがないでしょう。


業者の方が作業には慣れていて、時間もかかりませんし、作業中や運搬中に、破損などの被害を受けることがあっても実際の作業をした業者が、その責任をとって損害の程度に応じて弁償を行ってくれる可能性もあるからです。
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