仕方のないことですが、最近、マンションやアパートで隣人はどんな人なのか、ほとんど知らなくて済んでいるのが当たり前のこととして受け入れられています。
そうは言っても、日頃から挨拶を交わし、大変なことがあったときに助けを求められるような関係は保っていた方が良いでしょう。
そのようなご近所づきあいのきっかけとして、転入したらできるだけ早く、おみやげを持って両隣に挨拶をすることがポイントになります。
最近、引っ越ししました。
準備をしているときにクローゼットのあらゆるものを引っ張り出してみたところ、いらないものばかりがゾロゾロ出てきて自分に腹が立ちました。
奥の方から出てきた服は何年も着ていないものばかりでした。
引っ越しの荷物作りを機に今までためこんでいたものを捨てられて、荷物も私の心もスッキリしました。
冷蔵庫のような、大きくて重量のある家電を運んでいるのを見ていると、どこかにぶつけたりしないか、などと心配になってしまいます。
階段から落下させて壊した、などといった風になってしまうとガッカリしますから、なるべく、荷物の安全に気を遣うスタッフがいる会社を利用したいと考えています。
引っ越し作業は、私は大体いつもスタッフと共に作業することにしています。
でも、運がいいのか、荷物をぞんざいに運ぶような業者に遭遇したことはありません。
それに、引っ越し作業が原因で、荷物がダメージを受けた場合は補償を受けられますので、頑張って自分で運ぶより業者を利用した方が、結局損はしないような気がしています。
荷物の整理などと平行して、新居の住環境も整えていかなければいけませんが、中でも必要になるのはライフラインの整備であり、特に水道は、とにかく水洗トイレが使えるようになりますし何より大切だと言えます。
水道を使えるようにするのは、いつぐらいが都合がいいかというと、引っ越し日に近いと、あまりに多忙でしょうから避けてちょっと念入りに、越してくる日から逆算して、一週間くらい前に水が出るようになっているなら、一番良いです。
就職して、通勤に便利なところで一人暮らしをはじめようという時に、新居に運ぶ荷物が、数えるほどしかなかったので、これしかないと思ってクロネコ宅急便を使って引っ越しました。
ダンボールに詰めてみたら、10個にもならなかった程の荷物量だったので、プロの引っ越し業者に頼むより格段に安く済みました。
寝具や生活雑貨は住むところで買えばいいと考えていました。
だからこういった方法もとれたのでしょう。