うちは大家族で、荷物もかなり量が多いです。
なので、ほとんどの引っ越し作業について、お任せするプランを利用しています。
ところで、毎回の事ながら、心付けをいつ渡すべきか、困ることが多いです。
正規の料金はもちろん、しっかり支払いますが、長い時間働いてくれた、素晴らしいスタッフの方々に、個人的なお礼の気持ちを伝えたいのです。
飲み物をペットボトル一本ずつ、プラス現金で千円程度を手渡しておりますが、他のお宅では、どのようなタイミングで、いくら包んでいるのか、知りたいと思っています。
今から10年ほど前に、この町で働き始めたのをきっかけにこのアパートに引っ越したのです。
3年くらい働いたところで、ここを離れて実家に帰る予定で、実家に住民票を置いたままにしていました。
しかし、意外と便利で住み心地のいい町だし、職場もいい人ばかりで、ずるずると居続けてしまい、ここで結婚する可能性も高くなってきたし、今住んでいるところの方が税金が安いのも事実で、これから住所変更しても悪くないかと思っています。
引っ越しが一段落つきましたが、引っ越し当日までに大変な労力を使いましたね。
マンションから転居したので、大きい荷物の移動は、業者にお願いするしかありません。
引っ越し費用を減らせるところは減らしたいので、業者さんに頼まなかったものは今日はこれとノルマを決め、台車を借りて荷物を載せ、新居へと持っていったのです。
台車の力は侮れません。
私は引っ越し経験があるほうだと思います。
どのタイミングでガスを止めるか考えてしまいますが、事情が許す限り、引っ越し当日にガス会社の方に来てもらうようにしています。
引っ越しが近づけば、その準備で気力も体力も消耗するので引っ越し前日の夜ともなればゆっくりとお風呂に浸かって翌日に備えたいためです。
そして、当日も、ガスを止めるまで温かいものが飲めればずいぶん癒やされるものです。
大きな荷物を運ぶのは、引っ越し作業の中でも特に大変ですが、壊れやすい電化製品や、大きな家具には傷がつかないような工夫をしたいところです。
新居のためのインテリアとして手に入れた大型家具などでしたら、ぜひ、クッションになる毛布などを家具に巻き付けたりして用心深く運ぶようにしたいものです。
新居にピカピカの家具、となるとワクワクしますが、運搬時に傷だらけにしてしまったら、少し気分が落ち込んでしまうかもしれません。