引っ越しも来月に迫ってきましたが引っ越し先までピアノを持っていくか持っていかないで処分してしまうかを考えています。
もうピアノを弾くつもりはありません。
ただの飾りにしかなりません。
もし手放すとしても費用はかなりかかることでしょうし、一体どうしたら良いのでしょうか。
譲渡先があれば良いのですが、引き取り手はそうそう現れません。
今回の引っ越しで見積もりを出した際、引っかかったことがありました。
液晶テレビを移動する場合は、専用の保険があると言うのです。
引っ越しの荷物として40型の液晶テレビがあったため、購入したときの価格が30万円以上の品は、運ぶためには保険の加入が必要と言われてしまいました。
言われるままにおよそ1500円の保険をかけましたが、もうちょっと粘れば良かったのか他の方のお話を聞きたいです。
就職や転勤、あるいは一人暮らしを始めるなどで新しい住居が決まったら、ぜひ、ざっくりとでいいですから、引っ越しまでの大まかなプランを立てておきたいところです。
新居に運ぶ荷物の梱包などを、あまりにも早々にスタートさせると生活を送るのに不便を感じるようになりそうですし、反対にゆっくりしすぎていると、時間がどんどん過ぎて予定に間に合わなくなることも考えられます。
順番としては、今現在の生活で特に必要としないものから始めてパッケージしていけばうまくいくでしょう。
引っ越しサービスの利用料は、いつ引っ越すのかによってかなり異なってきます。
日本で最も引っ越す人が増えるのは、学校や職場の異動が多い春で、業者が見積もる値段も高めになります。
同じ理由で、土日や祝日の引っ越しも高く見積もられてしまいます。
引っ越しする時期や曜日は、そう簡単に変えられないことが多いでしょう。
インターネットで検索すれば、引っ越しの総合案内サイトや業者の比較サイトがあり、様々な業者から見積もりを出してもらうことが可能です。
相場はどのくらいかしっかり調べ、費用を少しでも抑えていくべきです。
お店などで、何かをしてもらったタイミングですっとチップを差し出す、ということを、普段行なう人はなかなかいないと思いますが、例外として、引っ越しの時は作業スタッフの面々にお金を渡すという人は、実はかなり大勢います。
大きな荷物の上げ下げを繰り返してくれる作業スタッフに感謝と労りの気持ちで、幾らか包んだり、さらに飲み物や軽い食べ物、お菓子などを準備する人もいます。
ご存知の通り、差し入れも心付けも、必要ないものですが、作業スタッフからすると、もらえるとやはり嬉しい、というのが本当のところのようです。