ふしぎな1日だった

今日は



たのしい、おもしろい、ふしぎな1日




はじめましてをして

こわくて

どうしようっておもったけど

そのひとの不思議な空気が

よくみたら優しい空気だった




おとなだった

わたしと似ているところや

びっくりするところを持っていた



まぶしいけど優しい鳥みたいなひとだった



いまわたしが不安としているおおきなこと

6つか7つくらいを

次々に綺麗にしていった



はじめのころに

いいこだよって言ってくれて

なみだが出た



自分のこともいいこって言うから笑った



かざらないですねって言ったら

きらきらした嘘みたいなのが

きらいっていうか苦手なんだ、と言った


夢の国もにがてらしい

夢の国はわたしは好きだけど

好きなわりにもう10年は行ってない

ただのあこがれの場所みたいになっていた



なんて言ったらいいかわからないけど

いろんなことが腑に落ちた日だった

ふわっとしたもやっとしたものを

落としていってくれたのがすごかった


なにかとても変わったひとと

わたしは出会ったらしい




仲良くなるのが難しいまーくんのことも

むりをして頑張らなくていいような気がした




さよならをしたいひとが

何人かいて

さよならをしたいけどできない場所も

いくつか



それとかそれに

素直にさよならできるようなきがした




相変わらず

いつまでたっても無理をする

無理ときづかずに無理をして




無理とがんばるを

一緒のものにしてしまうから

無理なものがわからないから

気付かぬうちにしんどくなる



みんなそうかもしれないとおもう





本当に信じたらいいものと

持っていなくていいものの

その区別ができるようになるなんて

無理かもしれないけど




時間がかかっても

いつか線が引けたらいいなと思う





知っていかないと

相性がわからない

人も、環境も



わたしはすべてにちゃんと向き合わないと

気が済まないから

そっちじゃないかもよって

やさしくヒントをくれるようなひとが

いたらいいなぁと

甘えみたいなことをおもう









たとえばあなたが

生きる上で

わからないことがあるとき

弱ってしまいそうになったとき

わたしのなんでもないことばとかで

安心してくれたらいいなとおもった





さみしいし、こわいし

ほんとうはよわいし脆い

それはみんな一緒だとおもった




だから

たいせつなものを

わたしがそうおもうものを

だいじに生きていこうとおもいました





長くなったけど

そうおもったのでした。