受験勉強とは
孤独との戦いであります
もうずっとしばらく
ひとりでしか晩ご飯を食べていないの、
まあ普通だと思っていたけれど
やっぱりもうそろそろ限界で
友達という存在がどれだけ大事かに気づかされる。
とか書いてて
誰が読んでるかわからないから
恥ずかしいんですが 笑
え、でもさすがに頻繁にわたしと会うような人は読んでないよね、うん。
隠してるもん。←
此処は無法地帯でありたい。
だからやはり、思ったことだけ書くよ。
ふと、立ち寄った、わたしを知らない人が
なんとなく読んでくれるなら
それが一番、居心地よくおさまる感じ。
うーんとね、
なにが言いたいかというとね、
友達が大切だというはなし。
わたし、不器用だから
人付き合いもあんまりうまくないかもしれないけど、
でも会ってくれたり、誘ってくれたり、ずっと繋がってくれてる子たちを
せめてこれからも大切にしたいなあ。
うー。
友達に会いたい。
独りきりの勉強生活は精神が崩壊しそうになる。
絵が描きたい。
なんだかもう、モヤモヤしてどうしようもなくて
焦りとか寂しさとか劣等感とか悲しさとか
色々な感情がありすぎて
頭こんがらがりがり。
泣きたくなるよ。
でもがんばるしかないんだよなあ。
もう明後日。
おやすみわたし。
明日もまた独りで一日中勉強なんだろう。
2012-9-17 02:43
院試験の勉強が
停滞気味。
英語の過去問をしたら、なんとか大丈夫そうでした。
フランス語の翻訳も、辞書持ち込み可なので、どうにかいけそう。
ここふたつで計100点の配点。
にもかかわらず、わたしの大の苦手な専門分野は200点という配点。
ああ。。。
有名な大学過すぎて、自分が受けるなんて恥ずかしくて言えていない自分も、
なんだかもどかしい。
くそーーーーーーーー
もっとがんばりたいのに、気持ちだけ先走って、
「がんばってるね」と言われたら
全然わたしはがんばれてないのに、もっともっと死ぬ気で机にかじりつかなきゃいけないのに、
できてない自分がいて
情けなくなる。
わたしは全然がんばれてなんかいない。
くそーーーーーーーー
せめて外国語試験の配点が150点ならなあ・・・
くそーーくそーーーくそーーーー
でもわたしは入りたい。
受かりたい。
憧れの教授がいるんです。
もっと知りたいの、もっと暴きたいの。
あと2か月くらい準備期間があれば・・・どうにかなったのかな。
来週。もうはや来週。
もっとがんばれ。
もっとがんばれわたし。
2012-9-13 01:23
人を、純粋に、すきだなあって、
思える瞬間は、
夜空の絵が描ける。
フランスにいた頃、同じクラスだった中国人の女の子と、
最近いろいろとあって、長いメールを暫く交わしていたのね。
恋愛に深く傷ついていて、その存在を恨んでいて、
すべてを嫌いになろうとしていて、
わたしもそうだったんだきっと、うん、
愛するということは、
用法容量を間違えると、麻薬に変わってしまう。
愛するのと憎しみとは紙一重だと思う。
それだけ多くのエネルギーを、ひとりのひとに発することができるのだから。
わたしはその女の子のことが好きだなあと思った。
純粋に、自分の感情と向き合って、傷ついて、全て嫌おうとして、それでもすごく、誠実さがあった。
これが、真剣に生きてる女性なんだなあって思った。
「わたしはあなたが好きだよ、あなたはとても純粋なのです、それがすごく、伝わる。
時間がきっと悲しみを和らげていって、
きっとまた、いつだって新しい人生を送れるよ、あなたが望むならば。」
というメッセージを送ると、
「しばらく 泣いてしまった。ありがとう。
愛と友情は、本当に貴重なものだなあって、思った。
わたしたちはフランスと日本で離れているけど、空は繋がっているね、
あなたのことを思うとき、わたしはいつも幸せな気持ちになれるよ。」
と、彼女は言ってくれて、
わたしもまた泣いてしまった。
そうだね、目に見えないものほど、貴重で、時々失くしやすくて、
それでもずっと傍にあるべきものなのだと思う。
ああ、この子っていう人間がすきだなあ とか
この時間が この場所が この景色が 好きだなあって
誠実に思えると、
わたしはとても、幸せでいっぱいになる。
深く生きることも、真剣に生きることも、
ものすごくエネルギーを使うし、時には疲労困憊になってしまうけど、
嘘をついて誰かを傷つけるよりは全然ましだ。
逃げ道を作って全力で走れないよりは、全然まし。
わたしはそういう人生を歩みたい。
彼女に出会えてよかったなあ、と思いながら、
さて、院試勉強をがんばろうと思います。
敬具。
2012-9-11 13:24