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リーメア

水面に、
彼女はただ浸る

さあ
夜の静寂が
優しいオーロラをつくった




色とりどりの花が
彼女の白いワンピースの
餞になる



(リーメア)





透き通るくらいの
白い肌が、
月光に照らされる


その呼吸は
悲しいほど冷たい



(リーメア)





絵の中の少女

ぼくは君に触りたい.






その瞼の裏には
どれだけの孤独が広がる



君の優しさは
世界を今だきしめるのだよ







(リーメア)





たゆたう長い髪、

捕らわれない寒色




ぼくは君に触りたい.






。。。。。。。。。。







(きみに
きみにあいたい

きのうより
あしたよりもずっと.)





そうやって
浸食されてばかりだ



手を伸ばしたって
きみは掴めない.



おやすみなさい

おやすみなさい、


ひとりになるまえに
今日を終わらせるよ


おやすみなさい

はるだ

桜満開、
京都は今年も
すばらしいです


わたし春なんばー
勝手に宣伝

PSAPP/monstersong

Yael Naim/New Soul

くるり/春風


自転車に乗りながら
口ずさんだら
すれ違う人が
みんな踊り出すような
幸せになれる曲たち



桜が満開で
菜の花もホトケノザも
オオイヌフグリも
歩道に咲き乱れてて

あったかいし
きれいだし、

春ってだけで
世界がいつもより
幸せになります




今年から大学3年生です

自分が好きな授業を
やっと沢山
とれるようになったので

さっそくフランス関係の授業を
毎週のようにとりました、
フランス語会話
フランス文学
フランス文化
フランス遺跡や建築を勉強するゼミ


そしたら、
学校に行くのが
楽しみで仕方なくなってしまった、

わたしはやっぱり
フランスが大好きなのだと思う


母も大好きで
母の夢は
フランスにいくことでした

50年間の長い歳月
彼女は一度も
フランスに行ったことがない


父はフランス好きというわけでは
ないけれど
「わしの夢はお母さんを
フランスに連れて行くことだ」

一度こっそり聞いたのです




わたしの家は
そんなに裕福じゃなくて

今は仕送りなしで
大学生活やりくりしていて


学費は払ってもらえるけど
とても高いのです、




2人の夢を
一生のうちに必ず
叶えてあげたい って
思ったのが
大学1年の冬で


それから
バイトしまくって
節約しまくって
遊ぶのも断りまくって、笑

やっと やっと
フランス旅行資金が
貯まりました

姉にも提案していたので
今年の夏
親をフランスに連れて行きます

わたしと姉と、4人旅行ー






わたしは多分
とても親不孝だけど

喜んでくれたらいいな


今日 日程を決めるため
母に電話したら
「フランスに本当に行けるなんて
夢みたい」
って
言われて
嬉しかったなあ


ね、
叶えてあげるよ





って
ちょっと
かっこつけすぎな台詞か.笑




そのためにも
フランス語、がんばろう。
わたし自身が
好きって理由も
もちろんあるけどね。笑





すてきな新学期です、

ああ なんか
勉強たのしいな

って 思える


一生のうち
わたしはどれだけ
自分の知りたいことを
学べるだろうか


「人生は短い
読む本を選べ」

とは誰かの名言



まさにね
「大学は短い
良い授業を選べ」

とゆう感じです


がーんばろー
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