おやすみベア

わたし
わたしは、
わたしはね

日々を
今を、
愛したい

すごく
すごく
すごく



わたしね
好きになりたいです



笑われそうだけど
愛とか
夢とか
そういう
「きれいごと」
でまとめられちゃうようなものも
わたしは
やっぱりすきで


ネガティヴとか
毎日が抜け殻だとか
言う友達がいて

それで わたしはおもった


わたしが
明るくて
すてきな人間になれたら、

その子が悲しいとき
悩んでるとき
寂しいとき、

わたしの
なにかしらの幸せ感情がうつって
その子に、
幸せをわけれるんじゃないかって





毎日ため息ばかりついてる人間と
毎日小さな幸せを1つでも見つけられる人間が
いたとしてさ
もし、ずっと一緒にいるなら
わたしは後者を選ぶ、
わたしだって後者でいたいと思う


人から愛されることも
自分を愛することも
ほんとはもっと
単純で


だから
もっと
呼吸して

毎日、きらきらして
生きたいとおもったのです


些細なことにも
泣くほど感動しながら
幸せに気づいて

それを
会ったひとに、
嬉しそうに話すんだ


信号が青だったり
ごはんがおいしかったり
野良猫をみつけたり
空が青かったり
飛行機雲がきれいだったり

たくさんたくさんあるんだ





そういうの
感じれたら
気づけたら
なんかきらきらして

すてきな人になれて


そうやって
大切なひとたちに
なにかできる気がする


幸せを共有できたなら
それよりほかに
すてきなことはないって
言えるくらい.







ううう

そしたらわたし
わたし自身も
すきになれるだろうか

なりたいな

うん

ね.

なにがしたいのか
よくわからない


最近描いた絵は
やはりだめだった.

20号キャンバス
と
15号キャンバス


あんなもの
破って砕いて
燃え尽きればいい

きらいだ
ああ





わたしは
ひとりになりたい、

わたしは
ひとりでいたい


そうじゃないと
また
　　何かを
　　　　　失う.








今日はひたすらに
小説を読もう、
そうしよう。

わたしは何を見るんだろう





夜が交差する

あの映画が見たいけど
見れない理由のほうが多いよ



とてもお気に入りだからね。





絵を描いてるけど
早速別のキャンバスが欲しくなった
わたしはとても飽きやすいのかなあ




臆病が交差する
死にたいってゆったら
それだけで良い

ぬいぐるみに呟いても
君は相変わらず
かわいい目して
わたしを見つめるだけ





欲しいな欲しいな
何も食べなくていいから
感情がほしい





僕は呼吸する
わたしは呼吸する
クラムボンは死んだよって
誰かが言った






さあカウントスタートして

いつストップって云ってもいいように




銃声が鳴り止まない町だって
雨が降り止まない町だって
幸せが絶え止まない町だって

僕が病まないことはないのさ


月までとんでゆけよ
月までとんでゆけよ
うさぎが死んじゃうよ




4番買わなきゃ

君の真似するんだ

そしたらなんか
共有してるかんじ、

君は遠い惑星の人でも






そんなの関係ないのかな

君は僕の本当を
きっと何一つ
知りやしないし






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