スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

la voix active

優しい音がわたしを包む

vous etes toujours a cote de moi en murmurant la parole charmente

quoi qu'il advienne,

je serai toujours a cote de vous


demeure silencieux

et souris

tu te rendras compte

que la vie est si belle



後で後悔してしまうような 今 を
わたしはいくつ生きてきたのだろう
と、
ふと思った。


なんとなく優しくなれる気がする瞬間はいつだって

素敵な歌が流れていて

いい風が吹いているんだ


そしてわたしは目を閉じて

深く深呼吸をする


明日なにが起こったって

大切なものは無くさないように

見失わないように

そう、そうやって生きてくんだ

と、理由もなく考える





醜い感情なんか消えてしまえ


世界はこうやって幸せを循環させるんだから






je vous aime de tout mon coeur





depit depit depit

que c'est difficile

pourquoi je suis encore ici


悔しい 悔しい 悔しい

もっと話したい もっと上手に話したい もっと聞き取りを早く的確にしたい

悔しい


あああ


悔しくてやるせなくて自信を失うばかりで
存在価値さえ時々見失ってしまうんだよ

こんなに必死に毎日単語覚えたって10日使わなければ忘れちゃって
だからって日常では決して使わないような単語だと絶対機会がないわけで

新聞読んでるよ、授業テープの聴きなおしだってしてるよ、
単語は毎日詰め込んでるよ、フランス語で会話してるよ

なのになんでわたしこんなに成長できないんだ

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


情けなくて悔しくて頭がくらくらしてくる

くそ、くそ、

こんなんじゃ恥ずかしくて日本に帰れるわけない

くそーーーーーーー!!!!!!!!!!

ca te fait du bien

綺麗事だけでは

誰かを救えないのは

百も承知だ



「大丈夫」

といわれることを

嫌がる友人がいた


その気持ちも

きっとわたしはよく理解できるし

きっと同感もできるんだろう



でも重要なのは

云われた綺麗事ではなくて

その存在なのではないか。





絶望を感じるのは君で
幸せを見つけるのも君で

それは君だけの世界だ


わたしは介入することなく
君の傍にいるんだろうけど

温かいスープが欲しいならいつでも作ってあげれるよ




安っぽい言葉は吐かないさ

これでも言葉の価値を知っている自信はあるんだ






crepuscule melancolique

想像した世界を
描く

ということが

いつか、

” ばかばかしい ” と
思うようになったときは


わたしは「存在すること」をやめるべきだ




そのとき いかなる理由があったにせよ

どれほど生きたいと乞うたにせよ

そんな「わたし」には

幾分の価値もないのだ



そう、そしたらその「いつか」の未来で

静かな煙のように


わたしは消滅するべきだ







prev next