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現実 虚構

全部
失うことから先に考えていた


仲良くなって
大切だと思っても

おなじぶん 相手も思ってなかったら
わたしはなんだか
とても無意味な気がして

だから
誰も、
失いたくないから、
近づかないように
傷つけないように
してた。


本当のわたしを
知ってしまわれると
みんなわたしを
嫌いになるんだろうと思った



優しくなりたかったし、
可愛くなりたかったし、
賢くなりたかった。

そしたらみんな
わたしのこと嫌いにならずに
幸せに暮らせると思った。


けどやはりわたしは
不器用な人間で
ただの
なにもない女の子だった。


誰かの特別になりたかった。

誰かの救世主でいたかった。


この世には
寂しいとか、悲しいとか
こんなに恐ろしい感情が渦巻いてるから

そういうの取っ払って
わたしが救ってあげたかった。

わたしがそうしてほしかったから



解決策なんてなかった

自信が欠如し過ぎてて
どうしようもない


目を綴じて
空想世界を思い浮かべるしか
できなかった.




どこにいたって孤独を感じる、
誰といたって
わたしは空間にしか存在できないような感覚になる



屋上がずっと好きだった、
独りでいても大丈夫な場所な気がした。

いくら泣いたって気にしないし
夕暮れがとても優しく漂っていたから
ずっと、好きだった。




些細な出来事が
机から落ちたグラスみたいに
床の上でたくさんの破片を散りばめながら
わたしの脳底に白い塵をたたせる。
それは一番触れたくなかった
そういう怖い感情で
それは一番隠していたかった
大人になれていない感情だ


たまらずわたしは独りになりたくなって
寒い空間にうずくまった、

ここなら大丈夫だとおもう

何が襲ってきたって
わたしは独りだから

わたしは失うものがないから

きっと泣かないんだ







そうやって生きてきた、








裸足のままの足が
かじかんできて


ああ なんて愚かなんだろう
と おもう。

ああ なんてわたしは
成長できないんだろう、

わたしはきっと
誰にも近づけないまま
こうやって
いつか死ぬんだろうか
と思う。




それでもわたしは
現実と虚構を
上手く行き来するために

ただ無心になるということを学んだから、


何にも触れずに

今日を死んでゆくんだ







おやすみなさい


わたしを取り囲むあなたたちが、
せめて
寂しさとか 悲しさとかを
感じていませんように。



Dors bien

最近よく
体調を崩してしまっていたのですが
先日遂に胃腸炎に罹りました.

原因が全く思い当たらないので
困惑しております。
バイト先が病院なので
信頼できる先生に抗生物質戴いたので
近日中には回復するとのこと。

注文を戴いているお客様には
再びご迷惑おかけいたします…


…遅れます…orz









先週フランス語検定受けてきました、
結果は自己採点では良好です(ギリギリだけど)
来年は次の級目指します。




勉強したいことが山ほどある。

わたしはまだ学びたい。

大学生活の半分を
なにかに一生懸命に費やしてきた気もするけど
費やしてきていなかった気もする。

ファッションショー
舞台脚本
路上販売
展示会
学外展示会
ライブアート

たくさんしてきた、
なのに、流れてく時間は
本当に残酷にすぎてゆく。


お金がなかった、
でもしたいことはあった。
朝方までバイトしたりして得られたものは何もなかったのに。


日を追うごとに
わたしの中には
沢山の感情が生まれて死んでゆきます。
それを感じる度
わたしは足を止めて泣いていたのに、

いつの間にか
わたしはすっかり刹那主義になっていたようだ。



君と話したい。
2年前のわたし




あのね
わたしは今もきっと
その頃のわたしとは違うけど
夢とかやりたいことがあって

がんばりたいと思う。



わたしの日々を、
わたしの歩む道を、
わたしの人生を、
愛してあげたいと思っているよ。



時間は残酷に過ぎて
いつの間にか総てが後悔に変わって
それでも知らない顔したまま
私達は歩かなきゃならないけど


わたしは
これからを愛したいと思う。


あなたがいてよかったです。

わたしをつくる総てだ。



がんばろう。

数日床に伏せていたので
大分回復しました。

今から机にかじりついて
勉強してやります。

Egotism

(世界は
緻密に精密に綺麗で
今にも壊れてしまいそうです)


そこはいつだって夜で

暗がりに佇むわたしは
ずっとずっと
歌を歌っている



喪失感が わたしの頭の中に渦巻いて
わたしは
両手で耳を塞いで
大声で歌うしかできないのだ


ちょっとでも
それをやめれば
とんでもなく怖いものが
わたしを食べてしまう















世界はあまりに綺麗すぎる





わたし

わたしは

きみがすきでした





(ずっと、それを云わない儘の時間が
止まっていれば
よかったのになあ)



ただ、そこにある時間を
空間を
世界を
愛したいと思いました


ただ、あなたのいた景色を
愛したいと思いました



どうして感情を持ってしまっただろう、
どうして人なんだろう
どうしてわたしなんだろう
どうして彼女なんだろう
どうして彼なんだろう
どうして止まらないんだろう
どうして泣かないんだろう
どうして笑うんだろう
どうして君じゃないんだろう
どうしてわたしじゃないんだろう
どうして忘れるんだろう
どうして忘れられないんだろう


なにもかもが
疑問符になる、

すべて受け入れられる世界は
わたしには少し酷すぎるから







どうしてわたしは
わたしなんだろう








どうしてわたしは
わたしにしかなれないんだろう。







歌は止まない
わたしは何も聞かない、


未だ
わたしにはできないのだ



ごめんなさい

それは終わることさえできなかった

販売開始

学祭が終わりました、
ポストカードと絵本と、短編集を売りました。
買ってくれたときのあのうれしさは
例え様がない、心からありがとうございます。

短編集 月と珊瑚、
青と白と水銀灯を
本日より
こちらでも販売開始いたします。

月と珊瑚は、
wordの詩を含むことば集です。
青と白と水銀灯は、
storyの短編集を含む物語集です。


念願のものがたり本を作れて、
とてもうれしいです。
これからもがんばります。

これからの活動としては、
1月半ばにkey's展に参加します。
まだ作品作ってないけど。



今回学祭に作品を出して、
いろんな刺激を受けて、
やはりわたしはもっと
絵を勉強しなくては、と思いました。
50号キャンバス描いたけど、
家では邪魔なので燃やします。
もらうよって言ってくれた友達もいたのですが、
その善意に応えられるほどの
画力と自信を持ち合わせていないので、
やはり燃やすことにしました。
あと押し入れにたまっている15号とか20号の駄作たちも
一緒にまとめて燃やします。

わたしはいつになったら
自分の作品に自信が持てるのだろうか。
おおきなキャンバスに接するようになってから
どんどん遠のいていってる気がします。
わたしにはまだ
50号は早かったのかもしれない。

描くたび 描くたび
完成までは、とても好きなのに

完成してしまうと、
思っていた絵と違っていて
なんだかとても悲しくなるのです

(それはおそらく
画力の無さが原因を占めているのだろうけど)

知っている。それは。

でもきっと一生描いているから
そのうちなにかしらの答えを
見つけられるだろう、と思う。



がんばります。
とりあえず3日間徹夜の疲れのせいで
今日は自主休講です。


バイトなくてよかった・・・
おやすみなさい


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