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恋トハ何ゾヤ

感性の衝動は
波打つ感情、

死にそうなほど
揺れる感覚、


わたしの一生は
恋ではじまって
恋で終わりたいのです


占い師に昔、
言われたことば

「あなたは
幸せな恋愛を望むけれど
実際は
幸せじゃない恋愛のほうが
向いているようです」





そうなのだと思います




人に愛されることは
とても、
すてきなことだけれど

それよりもわたしは
人を愛したいのだと思う


でも
誰かを愛してしまったら
愛されたくなるから
なんか、矛盾?



恋に落ちてしまうと
わたしは四六時中
盲目になってしまう


些細なことで
死にたくなって
些細なことで
泣いて喜ぶ、

ひとりでこっそり

誰も知らない時間に.



心臓がバクバクすると
その波が脳に到達して
わたしに絵を描けとゆうし
詩を描けとゆうし
物語を創れとゆう




でも恋してはいけないのです、
失ったときの悲しみは
世界が崩壊するみたい

片目を失ったみたいにさ


(それでも
愛のない世界に生きるよりは
悲しみがある世界に生きるほうがましだ)



信じたい.



愛のない世界

I know ない正解



ねえ、



恋がしたくて
恋がこわくて
誰かを死ぬほど愛したくて
誰かに愛されるのが怖い




“君を知ったその日から
僕の地獄に音楽は絶えない“

という詞に
胸を射抜かれました


抜けられない回路に
うずくまっていたら

絶えず流れてしまう、
ひどく綺麗な音楽があって



恋はそんな景色っぽい









おやすみなさい

noname

もう薬なんて
とっくに効かなくって

肌がどんどん
蝕まれていきます

マスクをして
朝起きると
血がついている

ストレスなんだろうか
なんなんだろうか

原因なんてわからないし
わたしは何に対して
こんなに憂いを感じているのか
わからないけれど


だんだんと空気が薄くなる
虚無が広がって
わたしもいつか偽物になる




只只
忘れていたくて
わたしは物を食べる

それを吐いてしまいたいと思う


それでも吐けないから苦しい



リアリティなんかいらなかった
最初からいらなかったと思う



わたしはデジタル信号の中に
存在していたかった、


黒が
蝕んでゆくから


虚無は
無くならない.



物語がほしい
物語がほしい
物語がほしい

すばらしい日

朝、
目が覚めて
昨日夜遅くまでバイトだったのに
なぜか二度寝できず.

折角なので
洗濯物をほして
部屋を整頓して
魚のギズモのお水を
かえてあげて
お風呂に入って
朝日を浴びて


バイト迄
ゴロゴロしようかと思ったけど

こんな晴れてるし
どこか散歩しよう

と思い

その瞬間なんだか
とてもワクワクしてきて
いてもたってもいられなくて
洋服をたくさん出して
好きなのを選んで

iPodとヘッドフォンに
カメラと小説をかばんに詰め込んで

自転車でカメラ散歩にでかけました、


とても晴れている正午の一乗寺は
キラキラしています、

なだらかな坂道を
のぼると
小道があって、赤い首輪をした猫を発見して
あとをつけてみたり、笑
写真をパシャパシャ撮ったり

ツタに覆われた、
秘密基地っぽい
赤い屋根の空き家を見つけたり


ヘッドフォンで
くるりのロックンロールを聴きながら

坂道を一気に
自転車で滑ってゆきます、

もう楽しくて楽しくて、
晴れていることが幸せで

ああなんか
すれ違うひとも景色も
みんながキラキラしていて


ぐるぐる徘徊してたら
いろんな喫茶を見つけたり.



最近喫茶部を立ち上げたので
(勝手に名乗ってるだけ)
さっそく喫茶に侵入して
写真パシャりながら
チャイをいただきました

ふふふ
すてきなところなんだ、

白ペンキで塗られた
アンティークっぽい扉と
木でできたopenの看板

2Fは雑貨屋さんで
繊細なアクセサリーが並んでいて。



机に座って日記を書いて。

ただただ
もうその空間が愛おしかったです




帰り道には
花粉症に悩むバイト先の先輩に
薬とマスクを買って渡しに行きました。笑
助かったといわれて
嬉しかった。



やっぱりわたしは
京都が大好きで
今住んでいる一乗寺を
とても愛してると思った、


わたしを包む世界を
愛せるということは
すてきなことだなあと思う


空気も風も
やがて黄昏に向かう空も
ほんとうに
繊細な色を形成して、

愛おしいものが創る
その世界に触れる度、

今幸せなんだと思う。


なにがあったわけでもなく
誰と会ったわけでもなく
それでも
幸せというのは
瞬間の中に居て
空間の中に座っていて
きっと明日の中にも
駆けているんだろうなって
そう思う。


なんでもないこの日と
なんでもないこの景色を
愛せることが
ほんとうに幸せ。



すばらしい日でした、

又カメラ散歩をしよう

ふふふ
楽しみだな、


近々友達を
一乗寺とわたしの部屋に招待します


みんなにも
愛してもらえたら
それはとても
すてきなことなんじゃないだろうか

幸せの共有というか.

晴れの日は又坂道を下って
雨の日はお気に入りの傘を開いて。

わくわくしっぱなし。
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