待ちに待った年金生活ですが、今までの生活が大きく変わることは確かです。
この機会に、生活環境を変えてみるのも良いかもしれませんね。
いま現在、マンションにお住まいか、持ち家かにかかわらず、年金生活に突入することで、住まいが合わないことも往々にしてあるものです。
今が借家や賃貸マンション、アパートのご家庭は特におそらく、家賃負担は厳しくなるでしょう。
退職金などを元手に、引っ越しを考えるのも選択肢の一つでしょう。
転居時に、扱いに少々気を付けておきたいのはどうやら、洗濯機のようです。
水を毎日大量に使う家電ですから必ず、近くに水道がある場所に置くことになるでしょう。
そういった場所にある洗濯機のまわりは、湿気がたちこめ、水漏れが出てしまった時の惨事を想像すると、常に湿気を排除するための換気と、水漏れ対策をしっかり行うようにします。
上京してきたときも含め、今まで3回の引っ越しをしてきました。
引っ越しの理由は進学や就職ですが、毎回苦労するのが荷作りです。
そんな経験からわかったことは、単身世帯が引っ越すのなら値段は高くても、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを使えば頑丈で運びやすい荷物が作れるということです。
スーパーで分けてくれるダンボールや、クラフトテープとは荷物の頑丈さが違ってきます。
途中で荷物が壊れないようにするためにも、あきらめないで入手しましょう。
現在の部屋に引っ越してくる前のことですが、住まい探しは、近所にあった不動産屋さんのお店に直接行って、部屋探しをしました。
そこで担当してくれた人がとても丁寧に対応してくれたので安心し、その人が勧めてくれたものの中から、一つを選びました。
違う不動産屋さんも訪ねて、相談もしてみるつもりはあったのですが、よそのお店のサイトに載っている物件も紹介できると担当の方が仰るので、あちこち出向かずに済みました。
新しい家に引っ越しが済んで、新住所での生活をスタートさせるならもちろん、運転免許証の住所の記載についても変更の手続きを行なう必要が出てきます。
車を所持していないからと、次回の免許更新の日を迎える時まで免許証の住所記載は変えなくても構わない、という人もおられますが、自動車運転時の携行義務としてだけはなく、使用する機会が割と多いのが運転免許証です。
例えば、携帯電話を申し込んだり、機種変更をしたりする際は運転免許証を本人確認書類として使う人は多いです。
銀行口座を作る時も必要になったりしますし、役所の手続きなどで必要なこともあります。
そういったこともあり、住所変更手続きは早めに行っておいた方が良さそうです。