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いろいろな引っ越しの進め方が

いろいろな引っ越しの進め方がありますが、中には梱包、運搬全てを業者に任せる向きも多いです。


ですがそうして任せてしまうにせよ、業者が大型家具や家電などを運んでいたら、作業を近くで見ておくべきです。


作業しているスタッフがもし、そんな荷物を取り扱っている間に破損させたり、傷をつけたりしてしまったら、引っ越しにまつわる約款によって、業者が補償を行ないますが、確かに引っ越しによってついた傷なのかを主張しないといけないからです。


何か起こった時に写メなどを撮っておくのも良いでしょう。


就職で都会に出てきていよいよ一人で暮らし始めようとした時のことですが、部屋に持ってくる荷物が少なくて、考えた挙句、クロネコヤマトの宅配サービスを使って引っ越しを済ませました。


荷物の総量がなんとダンボール7個か8個でしたし、レンタルトラックを使ったりするより相当安かったのを覚えています。


布団のように、かさのあるものは住むところで買えばいいと考えていました。


だからそんな引っ越しもできたのだと考えています。


専門の業者にお願いすると、引っ越しの費用は日によって上下するみたいですね。


一番わかりやすい例では、移動が多い春は引っ越しも増えるので、割引サービスはほとんど適用されません。


同じ理由で、土日や祝日の引っ越しも高く見積もられてしまいます。


では費用面を考えて引っ越しの時期や曜日をずらすか、といえば、それは困難でしょう。


手間を惜しまなければ、引っ越しの総合案内サイトや業者のサイトで、業者からの見積もりを無料で出してもらうことができます。


多くの業者から見積もりを集めて、余計な費用がかからないようにしたいものです。


全国共通の引っ越し必須グッズがあります。


そう、新聞紙、ダンボール、テープ類、ひもなどです。


誰でも簡単に手に入りますが、引っ越し業者に依頼した場合、契約時に契約のお礼として引っ越しグッズをもらえるケースが増えています。


契約成立でもらえるものが、結局ダブってしまったと後悔しないよう、まずは見積もり依頼の時に一言確かめておくのが賢明です。


引っ越し専門業者としては、日本通運(日通)も誰でも「引っ越しは、日通」のテレビCMを思い出すくらいよく知られた存在になりました。


一般家庭向けの引っ越し業者を調べたとき引越社とか引越センターの会社名しかない思い込みがあったかもしれません。


しかし、最近は運送会社がどんどん一般家庭の引っ越しに目をつけ、事業に参入しているのです。


運送会社が行う引っ越しサービスは数多いのですが、日通など有名どころであれば、それなりのサービスを期待できます。
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