家移りも本格的になると、引っ越し当日にしかできないことも多いものです。
一日がかりの作業を覚悟しなければならないので、引っ越し当日の前にできそうなことは片付けておくことをおすすめします。
引っ越したらすぐに、水道や電気、ガスなどを使用可能にしておくことはどんなことにも優先して終わらせておき、荷物の中でも、引っ越し当日まで使いそうなものは、他のものに紛れないように、すぐ使えるようにしておくと楽です。
今どきのマンションやアパートでは隣人はどんな人なのか、ほとんど知ることなく生活するのが常識になっているようです。
そうは言っても、日頃から挨拶を交わし、何かあったときに助け合うくらいのつながりがあった方が良いでしょう。
良好な関係を作り出す手始めとしては、転入したらできるだけ早く、おみやげを持って両隣に挨拶に行くことをおすすめします。
私は地方出身だったので、今まで3回引っ越ししています。
進学や就職のたびに引っ越ししてきましたが、荷作りにはいつも時間がかかります。
そこでわかったことですが、単身者の引っ越しであれば、値段は高くても、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを使えば荷物を安全に運べるということです。
無料で手に入るスーパーのダンボールや、クラフトテープと比べれば強度の差は歴然としています。
壊れない頑丈な荷物にするために欠かせないものなので、何とか手に入れたいものです。
引っ越しの際、部屋のエアコンをどうすればいいか、という問題を抱えている人は、意外と大勢いるようです。
エアコンという家電は意外と扱いが難しいものです。
取り外しや取り付けも、知識がないと失敗するおそれがありますし、だったら、電気屋さんにがベストなのか、それとも、引っ越し会社のスタッフに、取り外してくれるよう依頼するか、また、転居先での取り付けはどうするのか等々、不明点が多いので、延々考えあぐねることになります。
餅は餅屋と言いますから、エアコンの事はエアコン専門の「エアコンサポートセンター」に相談してみてはいかがでしょうか。
今から10年ほど前に、この町で働き始めたのをきっかけに今のアパートへの引っ越しをしました。
引っ越してきたときは、3年くらいで実家の近くで仕事を見つけるつもりで、住所変更しなくても良いと思っていました。
そんな中でも、仕事は予想していたよりも楽しく、町も気に入って辞める気がどんどんなくなっていき、ここで結婚する可能性も高くなってきたし、地方税はこの町の方が安かったりするので、今さらですが、住民票を動かしたいのです。