引っ越しをして住所が変わりますと運転免許証に記載されている古い住所も、変更の手続きをしましょう。
ほとんど車に乗らないから、数年先の免許更新時までは特に住所変更をしておく必要性を感じない、と考える人も一定数存在するようです。
でも、普通の人が運転免許証を使用する機会は、割と多いのです。
携帯電話の新規利用を申し込んだり、機種変更をする場合に本人確認書類として使うことができます。
銀行の口座を開設しようとする時もよく使われています。
因みに、住所変更で免許証が再発行されるわけではなく、裏面に新住所が新たに記載される形です。
時間もそうかかりませんし、早めに済ませておいた方が面倒がなさそうです。
引っ越し作業に手間取るという場合は、アート引越センターに作業を依頼すると、計画通りに進みます。
必要な分の段ボールや引っ越し当日の家具の梱包や運送まで、引っ越しに関わる全てのことを支えてもらえます。
家具運びについても信頼がおけますし、予定通りに引っ越しを完了することが出来ると思います。
新しい住まいを決める事ができましたら、簡単なもので充分ですから、片付け始めから、終わりの目途がつくまでの、予定を立てておくと良いでしょう。
荷物の梱包などを極端に早く開始すると今の生活に支障が出てくる可能性がありますし、遅すぎる場合は間に合わなくなって忙しい思いをするでしょう。
ですから、セオリーとしては今の生活で使用しないもの、蔵書や衣服などから片付けていけばスムーズに進めていけそうです。
今の家に私たちが引っ越したとき、子供はちょうど1歳でした。
話すことはできなくても環境が変わったことを感じ取ってちょっと戸惑っているのがわかりました。
案外多くなっていた子供のものは、引っ越しを機にもう使わないものを片付けていきました。
何かと整理する中で母子手帳を取り出して、これまで書いたところを読みましたが、それほど昔のことではないのに、ずいぶん懐かしく感じました。
引っ越しのため、自分のものを全部整理しました。
ぎっしり詰まっていたクローゼットの中身を全部出してみると、使わないものをためこんでいたことがわかって我ながら呆れました。
奥の方から出てきた服は持っていたことを忘れるくらい長くしまっていたものがありました。
思いがけず、引っ越しのおかげで仕分けして処分することになり、クローゼットも、自分の心の引き出しもスッキリしました。