この頃ではもう、見かけなくなりましたし、ほとんと知らない人もいるようですが、大変だった引っ越し作業を終えたら、みんなでソバを食べる、というような面白い習慣が、かなり以前からありました。
元々は、ソバの形状に掛けて細く長くお付き合いを致しましょうという願いを込めたのと、名称から「ソバ」に引っ越してきましたからよろしくお願いしますなんてシャレも効かせて新しいご近所さんたちに振る舞われたり、配られたりしたとされています。
今の住まいについては満足していますが、ここをどうやって見つけたかというと、近くの不動産屋さんを利用して、見つけることができました。
どこにでもありそうは不動産屋さんでしたが、とても懇切丁寧だったので、すぐ信頼し、その人が勧めてくれたものの中から、一つを選びました。
そことは別の不動産屋さんも行ってみる気はあったのですが、他の違う店での物件情報も、紹介できるということを教えてもらいましたから、不動産屋さんをいろいろ回らずに済んで助かりました。
引っ越し経験は割と多い方だと思いますが、そんな私が一つだけ、大勢の人に言いたいことがあるのです。
「壊れる心配のある大事なものは、他人に任せたりしないこと」。
とある引っ越しの時、運んでもらった荷物の中で、陶器が何個か、欠けてしまっていました。
割れたものが、自作のお皿だったりしたため、ショックは大きかったです。
ただ、値段のつくようなものではないのでクレームを入れたりはしなかったです。
そんなことがあってからは、工芸品や貴重品、割れるものは自分で運ぶように心がけています。
転居すると、転出・転入の手続きをしますが、結果として変更を迫られることもあります。
引っ越し後も固定電話を使う場合、番号が変わることがよくあるものです。
引っ越しが決まったら、NTTに連絡してください。
引っ越し後も電話回線を使うために、番号変更の手続きなどを確認しておきましょう。
ご存じの通り、固定電話の番号は、市外、市内局番、個別番号の順になっています。
市内局番のエリアが変わらない転居であれば、同じ電話番号を使うことができます。