引っ越しの荷物の移動についてですが、扱いに少々気を付けておきたいのは洗濯機、というのは間違いないでしょう。
水を毎日大量に使う家電ですからほどんどの場合は、水道のある場所に設置するしかない家電です。
具体的には、浴室の近くになったりしますが、湿気の多い場所であり、水漏れが出てしまった時の惨事を想像すると、部屋の換気に気を配ったり、水漏れの対策は不備の無いようにしておきましょう。
引っ越しの時に運ぶ荷物の梱包を自分で済ませてしまう人は、とても多いようなのですが、多くの業者においては荷運びだけではなく、その梱包も業者が行なう引っ越し作業の一つとして依頼できるコースがあります。
であるならば時間をとる梱包作業は業者にしてもらうことを、おすすめします。
やはりプロですから作業は早くて、荷物の扱いに慣れていますし、荷物に何かがあったとしても実際の作業をした業者が、その責任をとって荷物の弁償をしてもらえることもあるようです。
生活に何らかの変化がありおそらくNHKは見なくなるだろうと思われ、受信契約を打ち切ろうとすると、NHKが受信できないことを証明しなければならず、思わぬ手間をとられます。
また、受信料を口座引き落としにしていると、解約の手続きが全て終わるまではNHK受信の有無にかかわらず引き落としが行われます。
時間には余裕を持って契約を解除する手続きを進めるのが正解です。
運送トラックに、引っ越しの荷物が全て積み込まれるまで、一体どれくらいの時間がかかるかというのはこれは決して一定しておりません。
部屋は何階なのか、荷物はどれだけあるのか、更に、作業をする人員の数などによってぜんぜん変わってしまいます。
そのことを踏まえ、かなりざっくり言うなら、単身の方の、特に荷物が多い訳ではないケースで30分程度、荷物の量が極めて多めの世帯であれば大方2時間ちょっとで、普通の一般家庭の荷物であれば、30分から2時間くらいの間で済むと思っていて良いでしょう。