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にんげん


息をするのがどんどん下手になって、
まるで溺れているかのよう。
無様すぎて笑えずただただ
澱むヘドロのようにへばりつく。
意地汚いわたしが、
真水に出逢えるなど
ありはしない
幻想だったのです。
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