スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

花粉とたばこ

なんだが、パソコンの電磁波で眠気がどっかいってしまったので
普通の日記を書いてみようと、寝ぼけた頭で考える。
即実行。

唄曇は、コンビニでバイトをしているわけですが
いまや、コンビニで煙草は結構必須です。
買いに来る人が絶え間なく。
そんなバイト先の先輩(時間管理者)に
花粉症の人がいるんですよ。

んで。
大抵、時間管理者なその先輩とは話す方なのですが、
この前よく晴れていて風も強めなときでした。

そのとき、煙草を喫しながらも鼻をずびずび言わせている先輩が
残り一時間で、ぼけーとしていた私に仕事をくれました。

先輩 「はいこれ。煙草の在庫数えて」
唄曇 「まじっすか」
先輩 「うん」
唄曇 「・・・・・・・・・・えええ」
先輩 「・・・・・・・」
唄曇 「・・・・・・・」

で、無言の応酬を繰り返し勝者わたくし。
半分こになりました。
煙草の在庫というのはカートンの数をみて、
1カートン=10で数えていくのが基本なのですが
たまに厄介なのがいまして(主にHOPEとかピースとかフランとか)
こいつらはちっさいので20だったり。
で、
地べたに四つんばいになりながら数えます。(因みに先輩は恐らく185cm以上)
なぜなら、下段の棚にあるからです。
でも、厄介なのはそれだけではありません。
なにが一番嫌かって

マルボロ、マイセン、ラークの

種類の多さ

何でソフトパックもあってロングもあって、アクアとかディスペとかあるんだよ!!
とか、切れてくるわけです。
おもにマイセンです。やつらパックの色がただでさえ似ているのに種類ありすぎ。

で、
イライラが頂点に達したわたくしたち


先輩・唄曇 「「花粉・煙草 なんて消えればいい」」


因みに唄曇は花粉症ではありません。

うふふ。

炉心融解と夕日坂とFrom Y to Y(拍手レスあり

がヤバイです。
きてます!

きてます!


大事なことじゃないけれど二度言います。

炉心は意外とリンの声のままの方が好きです。
あの高音いいんだろうな。
ほか二つは合唱が凄くいい。
F◎Fやサンドスクレイパーの人の合唱は個人的に全部当たりです。

あと、夕日坂はジェンガさんもいいですよね。
わたくし、唄曇はどちらかと言うと低音が得意なので羨ましいです。
女を棄てたくもなります。
バンプとかRADとか平気ですもん。
バンプなら「太陽」とか楽です。低音好きすぎ。
けど、そんな低音の後に行き成り志方さんとかいきます。
無茶をしたくなる年頃なのさ。


追記からレスですです。
続きを読む

雷鳴

雷鳴、鳴り響いては

私の心も、高鳴って

紫電の明かりと

共に踊り始める。

 

けれど、しがらみの在る

私の白い箱庭は

そこで、踊り出せずに。

 

音楽を片手に

走り出すことも

星に願ってみたけれど

雷鳴とは相性が悪かった。

 

電化製品は、いつだって脆弱で

自然の中では生きてはゆけないの。

ケータイも、腕時計も、電子辞書も、多分フラッシュメモリも、

もちろん iPodだって。

 

雨の日のワルツ。

雷鳴のマーチ。

遠雷のラプソディ。

 

あの楽しそうな中には

私はもう、入れない。

大人になって

しがらみを抱き抱えたまま

それらを手放す勇気なんてないから。

子供のころを夢見るしかないのだと

そっと、決め付ける。

 

(それが大人なんだってことくらい、気付いてる)

ふゆ!

が、戻ってきたように寒いですね。











わたくしのせいではないですよ?
(友人に「お前だろ」なんて言われてませんよ。冬来ないかなーなんて思ってませんよ)

化学反応

すべてを失おうとするから、
あたしは躓いて
すべてを覆い隠せないことの
虚しさはけれど絶望とは違い
幾度も交わろうと回り道しては
また、躓いて。


躓くことが愚かなのではない
とするならば
あなたはいまでも
向こう側を向いたまま
あたしの価値に
存在意義に
存在理由に
目を背けるのでしょうか。



フラスコの中身はあのときのまま
化学反応もないままに
空っぽなのに

若気の至り


やわな肌にぎりっと牙をむきたくなる衝動を
今一度、確かめてみたくなる
繋がれている感覚も
それに浸れない感傷も
僕らは抱えたまま
君らを擁くのです。
生臭いゴムの臭いに眉を顰めてみても
オゥガニズムの絶頂はまだ訪れてはくれないのですから

翼のない私は天を蝕む

とりたちは
いつだって
空につながれて。

私には鳥のような
たくさんの逞しくも弱々しい
羽根のついた翼を持たずに
低い空を舞うようにしか散れない
四枚だけの粉だらけの翅が背中に縫いつけられている。


まみれてもぐふうでも簡単に崩れるこれは
けれど私を飾り付けるおしろいで
破り捨てることはもうできない
柔らかく、すぐに潰れてしまう私の肢体を隠すにはつたないけれども
これを身につけねば私は地を這うことすら出来ないのだろう。
前の記事へ 次の記事へ