両手に剣を持つ事の意味は
君には判らないのだろう。
傷付け、傷付く事も
恐れる事も知らずに
ただ立ち向かい、斬り倒し
屠る意味すら知らないで。
両手に剣を持つ事の意味を
君はまだ判らないのだろうけど。
護ることすらやめて
ただひたすらに切っ先を向けて
違える事も厭わない儘に
肉を穿ち、隔てる事を。
君は何も知らない。
それはさながら
恐れを知らない戦士と同位で。
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途中で保存した儘にしといたら何が書きたかったのか解らなくなりました。
トレモロ
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いいんですか?
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Do As Infinity
天体観測
BUMP OF CHICKEN
フレンズ
レベッカ
孤独なカウボーイ
矢井田瞳
を唄ってきました。
一つはレクイエムとして。
届かないかもしれないけど此処からご冥福を祈ります。
どうか安らかに眠れますよう。
そんな家族を幼い頃求めていた時期があったことを思い出しました。
小さい頃から”普通”になれない私に、母はいつも疲れたように「どうして普通に出来ないの」と苛立った声で言っていた。
そういって、”普通”な、否、出来た姉たちを見てた。
それが嫌で毎回注目されたくて、けれど私はそこですら普通に出来なかった。
わがままで、自分勝手で面倒臭いことなんて大嫌い。
そんな私はいつも怒られて、期待されて、そして、呆れられていたね。
「死ねばいいのに」
って何度聴いても苦しくて怖くてどうしようもなく怯えていても
あの人は気付いてはくれなかった。
ごめんね。
普通に成れなくて。
ごめんね。
莫迦で。
ごめんね。
けれど、私はこれでよかったよ。
今、私はこの場所で詩をかけていることが
とても嬉しいから。
絵に描いたような家族を演じることしか出来ない
いや
演じきれてもないよね。
でも、もう
普通なんて曖昧で不確定要素ばっかりのものに
なることはやめたから。
どれが普通かなんて
だれも本当はわからないし、知らないんだよ。
ありきたりはいいや。
ごめんね。
・・・・・・母親と3時間以上個室に居ることは耐えられないんだ。
ごめんね。
それ以上いるとさ、
吐き気がしてきて。
ごめんね。
嫌いなんじゃないんだよ。
”だめ”になったんだ。
ごめん。