スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

真水になるように。


あの、ふかい、ふかいばしょに
いつまでも、あなたといれたなら
ほんとうにしあわせだったのに

あのつきのたゆたうなみまに
いっせきのふね、およがせて

ほねになって、それすらくずれて
またふかく、しずんで

かいていのかいなは、ときどきいたいけれど
それでも、いい

こころがみなもをなぜるかぜのようないでも
あなたはけれど、にどとういてはこない


わたしのあさいゆめ、
どうかさめて
あくむのあなたはとてもかなしいから
あなたをみたび、うしなうことなど
わたしのゆめもここも
たえられはしないから





**************
せめて手向ける花は、
いつかは沈んで貴方の元に
そっと横たえるのでしょうか


BGM:ヨルノソコver.chibita

椎名林檎


誰がなんと言おうとやはり彼女のセンスは途轍もないよな、と。


あの色気は最早一種の天災的だと思う。
云いようのないエロティリズムを放ちながら、排他的であるように見せるのに、その実、愛を欲してやまぬ歌詞は、究極的なサディスティックでありながら逆説的にマゾヒズムである。
 自分を痛めつけると言うことは、自分自身に対してどこまでもサディスティックなのにマゾヒズムでもありうる。
 丸の内サディスティックはその最たるものであり、何より林檎嬢の中で隠れた(そうでもないけれど)名曲だと思う。




因みにCoccoは姫だが林檎嬢はお嬢だと主張したい。是非に。









ようは大好きだ。ってことなんですよね。

電車

沈殿する電車内の思考たち。
それらは悉くどぶ川の底に似て、
様々なモノを飲み込んでは
溺れて、手を離して、沈んで。
薄曇りのような鈍さ。
刃物はもう切れぬ。
冷たさすら、沈んで置き忘れた。
電車内のさながら怪物。

sandplay therapy


ひどく曖昧な庭。
私が生きてく箱庭。
誰のせい。
つながる輪の手。
あなたはチガウ。
世界は狭いから、
貴方の場所まで
一本道なのに、
どうして辿り着けない。

頭が割れる

なんか宮城と山形の県境、蔵王あたりにいるんですが、大きな鳥居をくぐって山入った瞬間から、頭痛に襲われてます‥‥‥‥ました。いま、別の山に入ったら頭痛が一瞬で消えた‥‥‥もうこの体質イヤ。ほんといやだわ。


 実はどうやら先ほどまで走っていた山は霊山らしいんです。


山頂に参堂がありました。なんとなく予感はしてたけど。



まあ、紅葉が綺麗なので許す。

やっぱり



やっぱり買ってしまう。
美味い。

ついに


ボカロオリジナルとボカロオリジナル歌ってみた、で、曲数600いきそう。
いや、絶対行く。断言できる。

ちなみに最近のお気に入りはアゴアニキの『忘れんぼう』。
いいよ。普通に格好いいよ。
後もう一つは、ゆよゆっぺの『cry』のゆよゆっぺがセルフ歌ってみた、がオススメです。


前の記事へ 次の記事へ