ﾘﾍﾞﾗﾘｽﾄ

今日は卒業式でした。
終わった今でも、まだ実感湧かないんですけど(苦笑

多分、式の後友達と『ミューツー』と『ルギア』を見たせいですね。
(蛇足)卒業式で泣かなかった友達が、『ミューツー』では泣きました。
『ミューツー』の威力は半端ないっすね☆


式では、卒業生答辞でウルル、ときて、仰げば尊しで、歌えなくなる程泣きました。
逆に校歌は泣きませんでした。何かすっきりした気持ちで歌いましたね。


今までの学生生活の中で、高校生活が一番充実して、自分らしく居られた気がします。
これまでの友人も確かに大切で、これからも一緒に居たいけれど、高校の友達は一生ものでありたい！

これから先も、ずーっと連絡を取りたいし、変わらぬ関係でありたい。
それに、何となくそうなりそうな気もするし。


ここを見てる筈は無いけれど、ここでみんなに伝えたい。

『今までありがとう。
これからもよろしく。
大好きだよ！』

今日は、友達４人とカラオケに行きました。

相変わらず、ジャンルバラバラの服装と曲選の、個性的メンバー。


カラオケも中盤にさしかかった頃、私が『ミューツーの逆襲』主題歌を歌ったんです。
何と！映画の映像付き！

曲のサビにちょうど、感動的な場面の映像だったんです。
ふと、友人の方を見たら、一人が号泣してました。

そしたら、その横の友人が泣いてる子を見て、笑って泣いてました。

その光景を見て、私も笑いました。
トイレから戻って来た友人が、驚く程、ある意味カオスな風景。


私、カラオケで泣く人、初めて見ました。


P.S.
『ミューツー』と『ルギア』のDVD借りました。
また、このメンバーで見ます。

カオスリターンズ。

今日もまた、怖い夢を見ました。
人体実験モノで、ホラー風味の後味が悪いヤツでした…。


あまりに怖かったので、ここで吐き出させて下さい。


++++


まず、私は双子の兄弟のお兄ちゃんでした。
とても仲の良い兄弟です。弟の方が背が高く、しっかり者。
そんな二人はある日、怪しいおじさんに声を掛けられます。脅しの混じったおじさんのお願いに、二人は承諾するしかありませんでした。

家に帰った二人に、おじさんの寄越した迎えが来て、二人は荷物を纏めます。

ですが、お兄ちゃん(私)は荷物を纏めるのが遅く、弟は先に行ってしまいました。
遅れて案内されたのは、広大な敷地を持つ、研究所。そこには、生き血を啜る美女のvampireが…

そこで私は、自分が彼女の生け贄に選ばれた事を知ります。
慌てて弟を探す私に、研究者が

「彼は失敗だ。今頃ヒキガエルのようになって、潰れて死んでるよ」

と言ったのです。
私は生け贄に、弟は薬の実験体に。
生きて帰る事が叶わないならせめて、弟と一緒に逝きたかった。どうしてもっと早く、荷物を纏め無かったのか、自分を責めました。


その後、一度研究所に対抗組織が侵入し、脱出のチャンスを迎えましたが、結局奴らの掌の上で転がされていたに過ぎず、更に最悪の結果を導きました。

他の実験体の者たちと逃げ込んだ搭で、『人喰腐蝕/人を喰らうゾンビ』という別の実験体の餌食にされてしまったのです。
彼らに傷を負わされ、彼らと同じ存在になった私に、死んだ筈の弟から電話が掛かってきます。

私は泣きながら、弟に謝りました。
もし許されるなら、会いたい、と伝えました。
弟も会いたい、と言ってくれました。

けれど、死んでしまった弟に会うには、私も死ぬしかありません。でも、私は二度と死ぬことは出来ない。
絶望だけが、胸を占めていく。


++++

ここで目を覚ましました。今でも思い出すと、涙が出ます。
因みに、双子の名前は、
お兄ちゃん/翠(すい)
弟/蒼(そう) でした。

某漫画の仲良しツインズです。(知ってる方は知っている)
最近読んでないのに、びっくりです。


とりあえず、二度とこの夢は見たくありません！

緩やかに加速する、二人を乗せた自転車。まだ冷たい風が、二人の頬を撫でる。


「うはー！冷たいさー！」


ブレザーの隙間から忍び込む冷たい風に、鳥肌が立つのを感じる。温もりは、しがみついてくる、彼の体温だけ。同じように冷え切ってしまった両手が、きつく腹部辺りの服を握り締めてくる。


「家に着いたら、茶ぐらいは出してやるよ！」
「あまーい、ミルクティーをお願いするさー！」


後ろに流れる風に連れて行かれないように、大声で言葉を交わす。そのやりとりが、何故だか可笑しく感じられて、ふっと吹き出した。
急ブレーキのT字路まで、後少し。


end


(そんな洒落たもんはねぇよ！)
(えー…)

今日は、友達と二人で焼き肉に行って来ました！

カルビを二人前
牛塩タン二人前
国産牛盛り合わせ一皿
カクテキ二人前

以上を二人でペロリ。


一人頭、約3,600円也。
精算の時にレジのお兄さんが、お釣りを分けやすいように細かくしてくれて、すごく嬉しかったです!!

あと、帰り道にデザートを買って食べて、もう満足
(*´д｀*)


明日は体重計に乗れません(爆)