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お前が孤独だと思うのは、ヒトを信じていないからだよ。




と言うのが、最近の私の考えです。(ちなみにお前は私のこと)

私が不意に、寂しいと感じて、孤独だと思ってしまうのは、これが原因じゃないのかな、って。


孤独だと感じる前に、まず相手の気持ちを信じてあげてるのか。

あの子とはこうするのに、って思う前に、私は相手にそうさせるだけ、自分をさらけだしたのか。


いつもいつも、相手の気持ちや思いに不安を抱いてばかりで、見える絆を求めてる。



一緒に何処かに遊びに行くとか、毎日連絡取り合うとか、そういうのだけ求めてばかりで、もっと些細な事を見落としてるんじゃないか。


例えば、「おはよう」「バイバイ」って、挨拶してくれる事や、離れている友達が自分に気付いて、名前を呼んでくれる。そういう事を見落として、自分の殻に篭って、泣いているんじゃないかって。

最近、思うようになりました。


友達って、わざわざ特別に何かをしなくても、繋がっているものですよね。

ただ、まだ心は追い付いてこないので、寂しいって気持ちは、まだまだありますが、前向きに生きてます。

そんな感じ。
(久しぶりの日記がこれって…)



今日の恐ろしい夢




今日、久しぶりに恐ろしい夢を見ました(泣)
まぁ、私には比較的よくある話なんですけどね。

自分が追い掛けられて、殺される夢。


今日の夢は、始め快コだったんですよ!(というか、Kコ?)
普通にコナ/ンが『快斗!』ってゆってました(幸せ)

なのに、何故あんな展開に?

始めは傍観者の視点で、二人を見ていたのですが、いつの間にか、二人と行動する第3者になってました。

では、そのことを踏まえて、今から小ネタちっくに書きたいと思います。





++++

(傍観者の視点)


近くにそびえる、建物から少し離れた場所に、一人の少年が居た。湖に面した崖の縁に座り、誰かを待っている。
ふわり、と少年の後ろに白い鳥が舞い降りた。少年はその気配を感じとり、嬉しそうに微笑む。が、続く白い鳥、キッドの言葉に一気に、表情を硬くした。



『それは、人殺しの道具でしょう?下ろして頂けませんか』



そう言った、キッドの正面には銃を構えた、男性の姿。素早い動作で、トランプ銃を構え、男性と相対する。男性はキッドの雰囲気に呑まれたのか、銃を構えた腕を滑稽な程に震えさせ、為す術もなく、キッドによって地に伏せられた。
そこでやっと少年は振り向く。



『遅ェよ、快斗!』
『ごめんね。さぁ、早く行こう』



振り向いた先には、キッドの衣装を取り去った、素の彼が居た。高い位置から差し出された手を、若干不機嫌そうに掴み、手を引かれるままに走り出した。
目指すは、背後にそびえ立つビル。



++++

(第3者の視点)


ビルの中に入ると、たくさんの人が、各々盛り上がっていた。その中を走っていく彼らを見失わないように、私も走る。やがて階段を登る彼らに追い付き、たどり着いた先で、いつものメンバーと合流した。
挨拶を交すことなく、目の前の巨大なスクリーンに、目を向けた。そこには、一枚の写真と、意味不明な数字。



『1.5 2.5 3.5』



それを見た瞬間に、階段の手摺を飛び越えた二人を、同じように、手摺を飛び越えて追い掛ける。外に出て、駐車場で追い付くと、私は自分なりの考えを伝えた。



『ねぇ、あのデパートの階段は?』
『ああ!一階、中一階、二階、中二階…ってか』
『そうゆうこと』
『良し、行ってみるか!』



そうして三人で、デパートに向かって走り出した。そこに何があるのかは、何故か分かっているようだ。
普段はあまり使われない階段を、三人で確かめながら登る。しかし、そこには何も無くて、落胆した瞬間、私の耳にチッチッ、という音が聞こえた。



(爆弾!?)



音は次第に大きくなるが、場所がわからないまま。二人に助けを求めるように、視線を向けるが、二人は走り出していた。



『どうしたの!?』
『此処に三階は無いんだよ!此処じゃない!』
『早く行くぞ!』



確かに、此処には三階はなく、今居る階段は、立体駐車場に登る階段だった。
音を気にしながらも、置いていかれたく無くて、二人を追って走り出す。
すると、まるで並走するかのように、今回の目的が、走っているのを見つけた。
その奴らを、三人で捕まえ、車に乗せていく。私は、一人を捕まえ、そいつが逃げないように押さえつけていた。人数が多かった為、始めの一台に乗せきれず、二台目を待っている時に、恐怖は訪れた。

直感で、そいつは危ない、と分かった。頭の中で警鐘が鳴り響く。逃げ出したいけれど、捕まえた奴を逃がせない、と言う使命感が私にはあった。近付いてくるそいつに、体の震えが止まらない。その時、二台目が到着し、泣きそうになりながら、車に向かう。その時に押さえつけていた奴にも手を伸ばす。が、もう目の前まで迫った恐怖に耐えきれず、私はそいつを置いて車に駆け出す。既に、快斗とコナンが乗った車は走り出していた。



『早く、早く…っ!』



しかし、その恐怖は車のトランクの上に乗り、容易に扉が開けられなくなっていた。私はハリウッドさながらに、ボンネットに飛び乗り、運転席の邪魔にならないようにすると、車は発進。私は、走る車の上で、恐怖と対峙していた。そいつはボロボロの服に、しゃがれた声で、愉しそうに



『殺す』



と笑っている。左手に握られたサバイバルナイフを振り上げた瞬間、私は開いていた助手席の窓から、車内に滑り込んだ。それを確認すると、車はスピードを上げ、その殺人鬼を振り落としにかかる。暫くはしがみついていたが、諦めたのか飛び下りた。



(怖かった…)



そして、連絡をもらい、アジトに帰ろうとした。そしてアジトの近くまで来た時に、そいつを見つけた。恐怖が蘇る。私は慌てて運転している人に、アジトに帰ってはいけない、と告げる。アジトを目前にしながら、車はスピードを上げて通り過ぎる。その殺人鬼は、私達をその足で追い掛けてくる。肩には大きなタイヤ状の武器が。一回でも車が止まったら、殺される、そう思った。



++++


この後もまだあるんですが、ここまでで。
やっぱり夢なんで、設定に場面がコロコロ変わるんですよね。

ちなみに、このあとは私、殺人鬼を雇ったチームの一人、という設定になってました。

最終的に、快コ要素は無くなってましたね。何故だ、くそうっ!


とにかく、その殺人鬼に追い掛けられている時が、一番怖かったです。
今も思い出すと、怖くて堪りません…(泣)



一回、夢診断してみたいよね。

今日と言う日が宝物



今日は、木曜に学校に来たイギリスの合唱団の、コンサートに行って来ました!

やっぱり、すごく綺麗なハーモニーでした。
一人一人がとても綺麗な声なんですよね。


そして!
休憩時間と、コンサート終了後に、一緒に写真を撮って来ました!!(今なら死ねる)

主に男の子と撮ったのですが(このミーハー娘!)、みんな快く承諾してくれて…っ!

しかも、わざわざ屈んでくれたり優しいし、何より近い!!
さりげなく、肩に手を回して引き寄せてくるんですよ。

これが、日本とイギリスとの差ですかね。


とにかく、今日は最高の日でした。
もう一生の宝物です。
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