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若いって言うには、まだ早いけどね



今日の午前0時から6時まで高校の友達とカラオケに行きました。

人生二度目のオール!!


朝6時に店を出てから、街をふらりとし、それが無意味だと気付いて、戻ったり。車で来た子に乗せてもらって、ちょっと広い公園に行って、みんなで8時過ぎまでだべってました。


その後、車で来た子が別の友達(元クラスメート)と名古屋に行くと言うので、ノリでそのまま名古屋に繰り出しちゃったり!


名駅(メイト)→栄(jumpショップ)→大須(だらけ)と巡り、午後6時に帰宅ー。

疲れちゃうね!
てか、元気だね!


高校の時の友達は、みんな軽いノリでいられるので、大好きです!


今度は映画だ、楽しみ!

あの雨をあなただと信じて、僕は今日も愛されて生きる(エイジ/縁→彩花)



※エイジ微ネタバレ有り?



ただただ、ありがとう。

++++


控えめなノック音が、静かな部屋に響く。返事をするより早く、扉が開かれた。開けられた扉の向こうに、この十年で見慣れた面々。一様に真剣な表情をしている。その中から、蜜歌と電脳の双子が飛び出して来た。



「彩花!」



薄く涙の膜を張り、優しく手を握られる。三人に続くように、廊下に立ったままだった面々も駆け寄って来る。勢い良く抱き付いて来たのはかがりだった。



「どうしたんです?みんなして」
「だって…、あの子が!」



抱きつかれて、手を握られて、叫ぶような声に思い出したのは、大切な人の切ない笑顔と、優しい言葉。チクり、胸を刺す痛み。目の前で消え行く彼と同じ顔で僕を拒絶した人。手を伸ばせば届く距離なのに、心は二度と届かない場所へ行ってしまった。



「大丈夫、ですよ…」



二度と失いたくなかったのに、また喪ってしまった。何故、いっしょに逝けなかったのかと、連れ戻されてからずっと考えていた。離れるぐらいなら、独りになるぐらいなら、道連れにして欲しかった。



「ねぇ、彩花。私たちあなたに言いたい事があって来たの」
「言いたい事?」
「そう、僕らの気持ちを」



かがりと蜜歌が、分担して言う。右手と右肩に触れる電脳の双子も肯定するように、手に力を込めた。他のメンバーも同じようで、少し緊張して次の言葉を待つ。



「僕らはね彩花、君のことが大好きで、とっても大切だよ」



左手を握る蜜歌の綺麗な声に、部屋中の雰囲気も優しくなった。見開いた瞳には、微笑む仲間達。右側からまた、優しい声がした。



「正直最初は、あまり好きじゃ無かった」
「上辺の笑顔とか」
「頑なな態度も」
「でもね、十年もいっしょに居るのよ?」



そっとかがりが、体を離す。そのすぐ後ろにはかがりで見えなかった、いさりが居た。幼い子にするように、頭を撫でられる。自分のより少し大きな掌。かがりと目を合わせて、同時にこちらに微笑んだ。



「君は、誰よりもパートナーを大切にしているって分かったんだ」
「そして、独りが誰より嫌いだってことも」



正面と右側からの優しい声と、体中を包むようなかがりや蜜歌や電脳の体温。ずっと気付けなかった。彼以外の体温も、こんなに温かいってこと。



「蜜歌は、僕を恨んでいないんですか?僕は真音を…」
「恨んでない、って言ったら、たぶん嘘になる、かな?」



綺麗な声。僕が封じ込めてしまった、蜜歌の本当の声。少しだけ困ったように笑って、左手を握る力を強めた。



「でも、あれは真音の言い方も悪かったし、何よりも真音にそういう言い方をさせた、僕の態度も悪かったんだ」

「パートナーを放って、そのパートナーの寂しさに気付けなかった、僕も悪いんだよ」



蜜歌の言葉が終わった途端、離していた体をまたかがりが抱き締めてきた。その上からいさりが、僕をかがりごと抱き締める。左から蜜歌が、右から電脳の子たちが、そして、そんな僕らを他の仲間が見つめている。示し合わせたように、みんなの言葉が重なった。



『大好きだよ、彩花』



それは、奇しくも消えてしまった彼の最後の言葉でもあって、僕はただ溢れる感情のままに涙を流した。



「あなたのパートナーは、あの子以外居ないわ」
「どれだけ代わりになりたいと望んでも、僕のパートナーは真音で、彩花のパートナーは雨丸一人だけ」
「誰もあの子にはなれない」
「それでも、」
「君の傍に居て、君を独りにしないことなら、僕らにだって出来るんだ」
「想いを返して、なんて言わない」
「あなたはこれから先も、あの子だけを愛していて良いから、」

「愛されることを、拒んだりしないで」



降り始めた雨音に重なるように、みんなの言葉が響く。降り注ぐ雨のように、想いが乾いた心に染み渡る。ねぇ、許されるなら、あなたの隣に還るその時まで、この温もりに手を伸ばしても良いですか。



『俺は、どんな彩花も大好きだよ』



聞こえるはずの無い、あなたの声が雨音に紛れて聞こえて、誰も居ない背中から、抱き締める温もりを感じて、涙が止まらなかった。


end



++++

私は彩花がとっても好きです。
彩花は幸せにならなくちゃいけないんです!

あなたを見つめられる、その時間が一番幸せなの。例え一瞬だとしても



今日、高校の時の友達とカラオケに行きました!

そこで、ベイブレの曲歌ったら、Gレボの曲なんですけど、映像があったんです!!


今まで無かったのに!
もう興奮しました(はふ!)

その勢いで歌えないけど、2002の曲も映像ありだったんで入れて、映像を楽しみました。てへ!
きちんと、友人には許可取りましたよ。


やっぱり、2002のカイは腰細すぎる!
はわー、もへ!


他のアニメは映像、ほとんど無くてつまんなかったですけど、今日はベイブレ見れただけで満足!


カラオケで映像あると、ムダに興奮するのって、何でなんでしょうね?


朧気な光でも良いの。あなたの顔が、少しでも見えるなら。




今、ホタルの里にホタルを見てきました!
6時半に行ったら、一車線丸ごと駐車スペースになっててビックリ!

8時が見頃なのに、既に車がたくさん停まってて、3、4キロぐらい先までずーっと駐車してありました。ホタル、人気者です。


で、7時半ぐらいからホタルが光り始めて、8時前にはたくさん舞って、すごいキレイでした!


初めて見るので感動しました!



良いですね、ホタル。
風流だ。
ザ★日本の心。


皆さんも良ければ、一回見てみて下さい!


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